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映画”F1(R)エフワン”を観て-苛酷な自動車レースを実体験と錯覚

○令和7年7月6日(日)は、TOHOシネマズ6番アイマックスシアターで今話題の映画「F1(R)エフワン」を鑑賞してきました。今話題の映画だけあって6番アイマックスシアターの7割方は観客で埋まっていました。映画コムでは、「かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1(R)ドライバーのソニーは、最下位に沈むF1(R)チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。ソニーはチームとともに過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していく。」と解説されています。

○自動車レースの映画は、「映画”フォードvsフェラーリ ”試写会を観て-圧巻のレースシーン」と「映画”グランツーリスモ”を観て-感激・感動の嵐でネタバレ」に記載したル・マン24時間耐久レースの映画鑑賞以来、三本目です。自動車レースF1は、名前は知っていましたが、中身は全く知りませんでした。

○ネット検索するとF1レースとは、「正式名称はFormula1:フォーミュラワンで、世界各地を転戦し、年間を通じて獲得した合計ポイントを競うシリーズ。 それぞれのレースはF1日本グランプリのように「F1◯◯グランプリ」という名で呼ばれます。参加するのは1チームにつき2人のドライバーで、合計10チーム20人です。各レースで優勝や上位入賞の表彰は行われますが、それに加えて1位は25点、2位は18点など、順位に応じた ポイントも獲得。」と解説されています。この映画を観て、初めて知りました(^^;)。

映画「F1(R)エフワン」は、このF1レースの仕組みを知らないまま鑑賞したため良く理解出来ないストーリー展開もありましたが、映画「トップガン マーヴェリック」を製作したジョセフ・コシンスキー監督が、「世界中の観客がコース上にいるように、そしてドライバーズシートに座っているように感じさせる」ことを目指したとのことで、兎に角、凄い体験ができる映画でした。これまで観た2本のル・マン24時間耐久レースの映像を遙かに超える迫力で、本当に苛酷な自動車レースを実体験している錯覚に陥る映画で大満足でした。ラスト3周の迫力は言葉では表現できません。

○この映画をより楽しむには映画コムで「【「トップガン マーヴェリック」を観た人類に贈る】“胸アツ”再び!そして、映画体験を“別の次元”へ…トップガン製作陣×ブラッド・ピットが地上で限界超え【“あの体験”を更新する“超体感”が待っている!】」の特集を事前に読んでおくべきでした。鑑賞後に読み正にその通りと思いましたが、事前に読まなかったのが悔しいところでした。

映画『F1®/エフワン』US版予告 |2025年6月27日(金)公開

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