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ご訪問有り難うございます。当HPは、私の備忘録を兼ねたブログ形式で「桐と自己満足」をキーワードに各種データを上記14の大分類>中分類>テーマ>の三層構造に分類整理して私の人生データベースを構築していくものです。
なお、出典を明示頂ければ、全データの転載もご自由で、転載の連絡も無用です。しかし、データ内容は独断と偏見に満ちており、正確性は担保致しません。データは、決して鵜呑みにすることなく、あくまで参考として利用されるよう、予め、お断り申し上げます。
また、恐縮ですが、データに関するご照会は、全て投稿フォームでお願い致します。電話・FAXによるご照会には、原則として、ご回答致しかねますのでご了承お願い申し上げます。
     

R 2-12- 1(火):星旦二氏著”ピンピンコロリの新常識”紹介1
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「デイリー牧師ノート」で首都圏大学東京名誉教授医学博士星旦二氏を知り、その最新の著書「ピンピンコロリの新常識」と「ピンピンコロリの法則[改訂版]」を購入しました。先ず「ピンピンコロリの新常識」から紹介します。
先ず「ピンピンコロリ」とは、、ピンピンと元気に生きてコロリと死ぬ、つまり自分の長い人生を最後まで、生き生きと幸せに楽しむことと定義されています。対義語として、寝たきりで長く生きるという「ネンネンコロリ」があります。

○星旦二氏著「ピンピンコロリの新常識」は、実用的であること、判りやすく「やってみよう」思って頂ける手軽さ、健康な住まい作りの提案の3つをキーポイントとしているとのことですが、先ず、part1「捨てよう!間違った健康常識5」の備忘録です。

×病院と健診にこまめに通う人が長生き
○「健康はまず自分で守る」自立心が必要

病気は放置していた方が、生存率が高かった
「健診で病気の早期発見・治療をした人が、健診を受けていない人より元気で長生き」との事実は、子宮がん・大腸がん・乳がんのエコー検診以外では証明されていない。
医療施設が整っている都会よりも、医師不足・施設不足と言われる地域の方が平均寿命が長い

×最高血圧が160㎜Hgを超えたら危ない
○最高血圧は180㎜Hgを基準にすればOK

最高血圧160㎜Hgは日本ではアウトだが、海外ではセーフ
最高血圧が半年以上180㎜Hgを超える場合には治療が必要

×総コレステロール値が220㎎/dlを超えたら危険
○総コレステロール値300㎎/dl以下ならOK

持病や自覚症状がない場合、総コレステロール値は300㎎/dl以下で大丈夫
総コレステロール値が低めの人よりも高めの人の方が長生き
しっかりと体重のある人は免疫力が強く、がんになりにくい、仮にがんや他の病気になっても治りやすい

×老後はゆっくりのんびり暮らすのが良い
○仕事などの活動を続けている人が長生き

何か仕事(活動)をすることは、社会や周囲にも貢献し、何より本人にいいことずくめ。
働かず、ぶらぶらしていると、認知症や寝たきり老人になる」ことの強い自覚が必要

×日本はヘルシーな長寿国
○人生の後半を寝たきりで過ごす人が多い

日本では、病院や診療所の病床数が多く、アメリカ人に比べると入院日数は4倍近い
国民皆保険制度のため長期入院希望者や薬消費量が多く、それが寝た切り高齢者を作っている
※コロナウィルス感染者数はアメリカが日本の数十倍なのに医療崩壊が起こっていないのに、日本では現時点で医療崩壊が叫ばれているのが不思議
以上:1,048文字
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R 2-11-30(月):婚姻予約不当破棄として200万円慰謝料支払を認めた地裁判決紹介
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○原告(訴え提起時45歳女性)が、被告(34歳男性、医師)との同棲後、被告の子を妊娠したことを機に婚姻予約が成立したとして、被告が原告に対して一方的に中絶を迫り、婚約を破棄したことが婚姻予約の債務不履行に該当するとして、被告に対し、慰謝料300万円と遅延損害金の支払を求め、被告は婚姻予約成立を否認し、原告の妊娠を知った時から一貫して中絶を求めてきたと主張しました。

○この事案について、令和元年9月25日東京地裁判決(LEX/DB)は、原告の供述が信用でき、被告の供述が信用できないことに照らし、原告の供述に基づき、原告と被告との間で、婚姻の約束が成立したものと認定するのが相当であり、被告の行為により原告が相当の精神的なショックを受け、また、今後、被告の協力を得ることが困難な状況において独力で子育てを行っていかなければならず、被告は、養育費の負担などを申し入れているが、その点を考慮しても、原告が一人で子育てをしていかなければならない状況に変わりはないとして、慰謝料200万円の支払を命じました。

○被告は、両親に原告を紹介したときに,原告を嫁とすることについて強く反対されていることから,原告と法的な婚姻関係を結ぶ意思はなく、単に同居するパートナー関係の継続を求めていただけと主張しましたが、判決は、「被告の両親から原告との交際そのものについても反対されていたにもかかわらず交際を継続していたこと,原告と性交渉を行う際にも特に避妊してはいなかったことから本件妊娠に至ったことからすると,原告が被告の子を妊娠・出産した場合には、原告との間で家庭を築くことも考慮していたものと推認するのが相当」として婚姻予約成立を認めました。

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主   文
1 被告は,原告に対し,200万円及びこれに対する平成30年5月20日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 原告のその余の請求を棄却する。
3 訴訟費用はこれを3分し,その1を原告の負担とし,その余を被告の負担とする。
4 この判決は,第1項に限り,仮に執行することができる。

事実及び理由
第1 請求

 被告は,原告に対し,300万円及びこれに対する平成30年5月20日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

第2 事案の概要
1 本件は,原告が,被告との同棲後,被告の子を妊娠したことを機に婚姻予約が成立していたところ,被告が原告に対して一方的に中絶を迫り,婚約を破棄したことが婚姻予約の債務不履行に該当するとして,被告に対し,慰謝料300万円及びこれに対する催告の後である平成30年5月20日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。

2 前提事実(証拠によって認定した事実については,末尾に証拠を掲記する。)
(1)原告は,公立昭和病院に勤務する看護師であり,被告は,同病院に医師として勤務していた。
 原告は,昭和48年(1973年)○月○日生まれであり,昭和58年(1983年)○○月○○日生まれの被告よりも10歳年上であり,また,原告には離婚歴があり,前夫との間に子供がいる。(甲7,弁論の全趣旨)
(2)原告と被告は,平成25年5月頃から交際を始め,平成27年3月10日から同棲を始めた。
(3)原告は,平成25年12月頃,被告との子を妊娠したが,平成26年1月に稽留流産した。(弁論の全趣旨)
(4)原告は,平成29年12月18日,妊娠検査薬を使用して被告との子を妊娠したことが分かり,同月20日,被告も同行したマタニティクリニックにおいて妊娠7週~8週との診断を受けた。(弁論の全趣旨。以下,上記妊娠を「本件妊娠」という。)

(5)被告は,平成29年12月24日,原告に対してクリスマスカード(甲3,以下「本件カード」という。)を手渡した。その文面(一部)は次のとおりである。
「今年のクリスマスは,Aの妊娠という一つの奇跡がありました。当初は,様々な心配や不安が先にたち,Aのことも不安にさせたことでしょう。一方で,Aとであれば子を持ち育てていくことが出来る,という確信も自分の中には常に存在していました。その確信は,これまでのAと一緒に重ねてきた時間の中から育まれたものです。
 これからの将来,全てが順風満帆ではなく,乗り越えねばならぬ荒波が幾多もあることでしょう。しかし二人で手を取り合っていけば必ずや道は拓けると信じています。これからもAとB,奥様とセバスチャン,として仲良く年月を重ねていきましょう。」

(6)原告は,平成30年1月18日,切迫流産で入院し,同月28日に退院した。(弁論の全趣旨)
(7)原告は,平成30年2月20日,被告も同行の上で杏林大学病院にて羊水検査を受け,同月28日,被告も同行の上で,染色体異常はないとの検査結果の報告を受けた。
(8)被告は,平成30年3月3日,原告に対し,手紙(甲2の1ないし3)を渡し,妊娠中絶を強く迫った。同日,原告と被告の交際は終了した。(弁論の全趣旨)
(9)原告は,平成30年○月○日,被告との子を出産した。(甲7)

2 争点及び争点に対する当事者の主張
(1)婚姻予約の成否
(原告)

         (中略)

第3 判断
1 認定事実

 前記前提事実に加え,後掲各証拠によれば,次の事実を認めることができる。
(1)被告は,原告との交際を開始する以前から,将来的には海外で感染症や医療的危機の現場で活躍したいという夢を持っており,家族を持つことで自己の行動が制約されると考え,結婚して家庭を持つことに消極的な考えであることを原告に伝えており,原告も被告の考えを理解していた。(原告本人,被告本人)

(2)被告は,平成28年2月28日,原告の誕生日に送ったカード(甲15)に,原告が稽留流産をしたことに触れ,「ゆっくり考える時間をもらう中で,“Aと一緒であれば子供を育てよう”,と我ながら驚愕の結論に至りました」と記載した。

(3)被告は,平成28年3月26日に,被告の両親や弟らと食事会を開催する際に,両親の勧めもあって,原告を同伴した。もっとも,被告の両親は,被告の親族に医師が多いにもかかわらず,原告が医師ではなく看護師であること,原告に離婚歴があり,前夫との間に息子がいること,原告が被告よりも10歳年上であることなどから,被告が原告と交際することについては強く反対の意思を示した。当時,被告は,法的な婚姻関係を結ばなければ,両親の了解を得る必要はないと考え,原告との交際を続けた。(被告本人)

(3)原告の妊娠の診断をした医師は,原告及び被告に対し,中絶手術をするのであれば,妊娠10週ぐらいまでに行った方が母体にとっても安全なので,年内に決断するように求めた。(原告本人)

(4)被告は,原告の本件妊娠を聞いたことから,本件妊娠について日誌をつけ始めた。(甲4)

(5)被告は,平成29年12月24日の夜,自宅のアパートで,原告とともにクリスマスパーティーを開き,原告に対し,本件カードと妊娠中のボディケアに使用するマザーオイル等のプレゼントを贈った。(甲3,原告本人,被告本人)

(4)原告と被告は,本件妊娠による出産が高齢出産に該当することから,羊水検査を受けた上で,異常が出た場合には出産はあきらめることとした。(原告本人,被告本人)

(5)原告は,原告の友人に対し,本件妊娠を伝えるとともに,出産を機に被告と入籍する予定であること,結婚式は開かないが,親しい者に対する報告のパーティーを開くことなどを伝えていた。(甲10,13,原告本人)

(6)被告は,平成30年1月11日頃,知人の産婦人科医に対し,原告が出産することについて,高齢出産であることを踏まえたアドバイスを求めた。(甲11,14)

(7)被告は,平成30年1月20日,原告が切迫流産で入院している病院を訪れ,自らが考えた質問項目に基づいて主治医に質問を行った。質問項目は,破水の有無等,原告及び胎児の状況や,今後の入院予定・退院基準,出生前の検査の実施の可否,今後の出血等があった場合の対応であり,中絶を前提とする質問項目はない。(甲9)

(8)被告は,平成30年2月初め頃,被告の父に対して原告が被告の子を妊娠しており,出産予定であることを伝えたところ,被告の父は,原告の出産のみならず,原告と被告の交際についても強く反対し,中絶しないのであれば被告と絶縁するとの意思を示した。(甲2の3,乙2,被告本人)

(9)被告は,平成30年2月22日,原告に対し,中絶をするように迫り,原告は,ショックを受けて,被告と同棲していたアパートを出て,東村山市の実家に移った。

(10)原告と被告は,平成30年2月28日,病院で待ち合わせた上で,羊水検査について「異常はない」との結果を聞いた。その後,原告と被告は,カフェで話し合ったが,感情的な口論となり,合意に至らなかった。(乙8,原告本人,被告本人)

(11)被告は,平成30年3月3日,原告の実家近くで原告と会い,中絶を求める手紙(甲2の1ないし3)を手渡した。その手紙には,
「『愛し合い信頼し合う2人が子供を授かり周囲に祝福される』(中略)自分が甘かったところもありますが,当初はAとそのような未来を掴めると思っていました。しかし,自分自身の家族とは絶縁寸前になっており,5年間をかけて築いてきたはずのAとの信頼関係も崩れてしまいました。」
「『父母が共にその子供を育てていく』ということが既に実現不可能になっています。」
「経済的問題ももう一度冷静に考えてみましたが,父母2人が共に居られない中では厳しいものとなります。」
「未だ選択肢が残っている今だからこそ,自分の,そして恐らくA自身の将来をも破滅させるような決断を下さないでほしい,とAにお願いしたいのです。」
「自分は海外に出て感染症や医療的危機の現場で活躍したいという夢があります。そのために,救急医療の研鑽を積み,理不尽なことも満載の研究室で4年間を過ごしています。しかし,子供が産まれれば,その子供への責任を果たす為に自分は自分の夢を諦めざるを得ません。」

「妊娠中絶に対して人間として大きな罪悪感を自分も感じています。『子供を殺せない』というAの気持ちも分かります。ただ,34年間生きてきた自分の人生,そして45年間生きてきたAの人生も,今まさに同時に天秤にかかっています。(中略)中絶ではなく妊娠維持を選択することで,Aは34年間生きてきた自分の人生を『殺す』ことになり,おそらく45年間生きてきたA自身の人生をも窮地に導くことになります。もはや信頼関係が崩れてしまったとはいえ,Aは5年間を共に過ごし自分が初めて心より愛したパートナーでした。そのようなAが夢を諦めたり窮地に陥ったりするような未来を選択することは自分にはできません。お願いですから,そのような未来に我々を進ませないでください。」
と記載されていた。

2 争点(1)(婚姻予約の成否)について
 原告は,その本人尋問において,以前に妊娠した際にも,被告から,子供が生まれるのであれば入籍して子供を育てていくという話があったこと,本件妊娠に当たっても,被告から,本件カードを渡された際に,「夫になってもいいですか?」と聞かれて承諾しており,これは子供が生まれたときには入籍するという意味であったこと,被告から結婚式についての希望を尋ねられ,結婚式の必要はないが,親しい者を呼んで食事会をしようという話になったことを供述しており,この供述は上記認定事実と符合し,信用することができる。

 一方,被告の主張に関し,上記認定の事実によれば,被告は,もともと自分の将来の夢との関係から,家庭を築き,子を持つことについて消極的であったことや,被告の両親が原告との交際そのものについても反対していたことから,積極的に原告との間で子をもうけることを望んでいたものではないことは認められる。

 しかしながら,原告から本件妊娠を聞いた際には,積極的に中絶をするように求めておらず,むしろ妊娠を喜ぶ本件カードを送り,原告の出産に備えた準備を行っていることや,原告が以前に稽留流産をした際にも,子供を産み,育てることを容認するメッセージカードを送っていること,被告の両親から原告との交際そのものについても反対されていたにもかかわらず交際を継続していたこと,原告と性交渉を行う際にも特に避妊してはいなかったことから本件妊娠に至ったことからすると,原告が被告の子を妊娠・出産した場合には、原告との間で家庭を築くことも考慮していたものと推認するのが相当である。これは,被告が,本件妊娠を知ったのちも,平成30年2月22日に原告に中絶を求めるまで,中絶に向けた行動をとっていないことからも裏付けられるといえる。

 被告は,本件妊娠を知った直後から,一貫して中絶をするよう原告に求めていた旨を主張し,被告本人の供述中にはこれに沿う部分があるが,被告が原告に送った本件カードの記載に反する上,被告が原告に中絶を求めた際には,原告は同棲していた家を出ていることに照らして,信用できない。

また,被告は,原告に強く中絶を求めるに至ったのは,羊水検査の際に羊水が濁っていたことから,自ら医学文献を調べたところ,切迫早産等の危険を上げるとの報告をしている文献があったため,原告の身体的リスクを意識して中絶を選択するべきと判断したからである旨をその本人尋問で供述しているが,被告が平成30年3月3日に原告に渡した手紙(甲2の1ないし3)には,そのような記載はなく,経済的事情や周囲の協力が得られない中で子供を育てることの困難,原告及び被告の両方の将来が困難な状況になるといった将来予測にかかわる事情が書かれているだけであることからすると,上記供述は信用することができず,むしろ,被告が原告に強く中絶を迫ったのは,被告の両親からの絶縁を宣言された状況において,羊水検査の結果異常が認められなかったことにより,原告が自発的に中絶する見込みがなくなったことによるというべきである。

 以上によれば,原告の供述が信用でき,被告の供述が信用できないことに照らし,原告の供述に基づき,原告と被告との間で,平成29年12月24日頃に,婚姻の約束が成立したものと認定するのが相当である。

3 争点(2)(損害額)について
 1認定の事実によれば,被告の行為により原告が相当の精神的なショックを受け,また,今後,被告の協力を得ることが困難な状況において独力で子育てを行っていかなければならないものといえる。被告は,養育費の負担などを申入れていることが認められるが(弁論の全趣旨),その点を考慮しても,原告が一人で子育てをしていかなければならない状況に変わりはない。その他,本件記録上認められる諸事情を考慮すると,原告の慰謝料の額としては200万円と認定するのが相当である。

4 結論
 以上によれば,原告の請求は200万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成30年5月20日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める限度で理由があるから認容し,その余は棄却することとして,主文のとおり判決する。
東京地方裁判所民事第31部 裁判官 金澤秀樹
以上:6,281文字
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R 2-11-29(日):割れないフィルム製鏡を購入-ガラス製鏡より遙かに軽いのにビックリ!
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○私は、真向法を中心とするストレッチ運動30分、バーベル・ダンベル等使用したフリーウエイト筋トレ20~30分を、日曜日を除く毎朝継続することを努力目標としています。その会場がツルカメフィットネススタジオですが、周囲が原則として鏡で覆われています。トレーニングフォームを確認しながら行えるようにするためです。

○しかし一部鏡で覆えない箇所もあり、今般、たまたまAmazonで見つけた割れないフィルム製鏡を購入しました。Amazonで、厚さ・幅・高さのサイズが2㎝・80㎝・150㎝と結構大きいのに、重さがなんと3㎏と記載されているのに驚いたからです。幅90㎝・高さ180㎝程度のガラス製鏡を相当枚数使用していますが、ガラス製鏡の場合それを支える枠組みの厚さが3㎝以上になり、枠組みと合わせた重さは、軽く20㎏を超え、結構な重さであり、気軽に持ち運びなどできません。

○それが幅80㎝・高さ150㎝で、厚さは2㎝に留まり、且つ、重さが3㎏に驚き、早速、注文し、届いた現物を確認し、その大きさの割りにまるで軽いのに驚きました。この軽さだと、気軽に持ち運び可能です。しかも床に倒してもフワッとした感じて倒れて鏡は全く割れる気配がありません。以下の動画の通りです。

https://www.youtube.com/watch?v=mocgPwmxzYc&feature=emb_logo

○このような軽くて割れない鏡があればと昔から願っていましたが、そのような鏡はあっても、映りが歪むのではと思っていました。しかし、このワンダフルミラーは、確かに触ると表面がへこみ、映りが歪みますが、触らない限り、シッカリ平らで、映りも全く歪みません。正に私の理想の鏡でした。

ワンダフルミラー割れない鏡リフェクス専門店というサイトで商品内容が詳しく説明されています。割れない鏡「リフェクスミラー」の特長は、以下の通りです。

・割れない鏡の正体は高精度のポリエステルをパネル状にしたフィルムミラーです。ガラスを使っていないので割れません。割れない鏡には、ステンレス製やアクリル製などもありますが、軽さや映りの良さなどから総合的に比較してフィルムミラーをおすすめいたします。

・当サイトが販売する割れない鏡は、一般的なガラスミラーの1/6という驚きの軽さに加え、映りがきれいで、実像をくっきりと再現してくれる高性能のフィルムミラーです。日本製ですので、安定してお使いいただけます。

・鏡は割れると大変です。破片が飛散して怪我をしたり、何かに混入するリスクがあります。フィルムミラーは大変軽くて施工がしやすいので、いろんな場所で使っていただくことができます。ご自宅はもちろんのこと、学校、体育館、介護福祉施設、ホテル、工場など、様々な環境への導入についてお問い合わせをいただいております。


○実際、使ってみて、「リフェクスミラーは、『鏡の革命』と言えるほど優れた特長を持つ大型のフィルムミラーです。」を実感しました。鏡の購入を検討している方には、絶対、お薦めです。
以上:1,253文字
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R 2-11-28(土):デイリー牧師ノート2020年11月14日”昨日会った凄い人Kさん”紹介
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○「デイリー牧師ノートから”2016年06月14日真の老人医学紹介”」の続きです。私が、時々訪れるブログに「デイリー牧師ノート」があります。デイリー牧師は、健康寿命のままあの世に旅立つことを実践しており、そのための有益な記事が記載されており、大変参考になるからです。

○最近では、以下の令和2年11月14日の記事が参考になりました。なんと84歳の老人ホーム新入職員の話です。84歳ですから、普通は老人ホームの入所者になるはずです。しかし、84歳の入所者ではなく、84歳で入所者の世話をする職員となった方の話しです。デイリー牧師は、その方のエネルギーの塊に驚き、「思わず立派やと叫んでしまった。」と叫んでしまったそうです。

○「年金制度はいい制度だが、これが認知症や寝たきり老人を作ってきた。働かず、ぶらぶらしていると、認知症や寝たきり老人になってしまう。年金が多いと死ぬまで働くと言う根性がなくなる。大和魂が抜けてしまう。」との記述が大変気になりました。

○私自身、最低限の生活ができる年金を貰えるようになっており、また、多少年金以外の収入もあり、なんとか老後の生活が可能な収入は確保したつもりで、弁護士稼業を引退する時期を探っているところです。しかし、なにか仕事をしないと「働かず、ぶらぶらしていると、認知症や寝たきり老人になってしまう」恐れが強く、「健康寿命のままあの世に旅立つこと」ができなくなるからです。

○確かに私の父も65歳まで漁船に乗り組み、漁船員を辞めてからは70歳までボートの管理人の職に就き、毎日バイクで20分程の所まで通勤している内は元気でした。しかし70歳になってその仕事も辞め、毎日、テレビばかり見るようになると、急速に老いが進み、70代後半で認知症気味になり、81歳頃介護施設に入所し、介護施設に入ると益々認知症が進み、84歳頃には私の顔も判らなくなり、87歳で亡くなりました。「働かず、ぶらぶらしていると、認知症や寝たきり老人になる」ことをシッカリ自覚する必要があります。

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デイリー牧師ノート2020年11月14日”昨日会った凄い人Kさん”

昨日、午後高槻の老人ホームへ出向した。そこで、一人の職員の方に会った。その方が、なんと84歳、あと1か月で、85歳になるそうだ。2週間前には、まだ居られなかったので、この2週間以内に来られた方だ。それにしても、お元気でエネルギーの塊のような方だった。思わず立派やと叫んでしまった。

高齢者の世話をしようと就職されたその心が素晴らしい。介護されるのではなく、介護しようと思われたのが素晴らしい。また、この方を採用された経営者も素晴らしい。10年後の日本の高齢者施設の在り方を示しているようだ。若い者に世話してもらうのではなく、高齢者が高齢者を世話する老人ホーム。

若い者には、それなりの生産的な仕事があろう。元気な高齢者は、時間を持て余しているのだから、こういう施設で働いたらいいのだ。おむつを替えたりするのが苦手という人は、グループホームがある。ここには、体は元気だが、認知症のひどい人が入所されている。だから、起居動作に、他人の手を煩わすことはない。食事も排便も自分でできる。

こういう人の世話は、食事を作ったり、配膳したり、盛り付けたり、後で食器を洗ったり、片付け。洗濯したり、血圧や体温や排便のチェック。健康管理や生活管理。薬を飲んでおられる方の薬の管理。おむつを替えるのは、特別養護老人ホーム。ここには寝たきりの人が多い。おむつを替えるのが苦手の人も、グループホームなら勤務できる。当直もあるが、2交代勤務。84歳の方も働いておられる職場だ。

Kさんに会って、ぼくは将来の老人ホームの在り方を予感した。今の高齢者は、年金を沢山もらって、老後は楽しようと、長年、働いてきた人たちだ。だから、80になってから、就職して働こうと言う気はない。年金制度はいい制度だが、これが認知症や寝たきり老人を作ってきた。働かず、ぶらぶらしていると、認知症や寝たきり老人になってしまう。年金が多いと死ぬまで働くと言う根性がなくなる。大和魂が抜けてしまう。

ボランティア活動もあるが、無料奉仕は、長続きしにくい。やはり給料をもらって働く所に責任も喜びもある。ぼくが午前も午後も夜も働いているのは、年金が少ないお陰である。

以上:1,815文字
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R 2-11-27(金):”医師が明かす「コロナを恐れる必要がない理由」”一部紹介
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○コロナウイルス感染者数が日本全国で一日2000人を超えるようになり、連日、コロナウイルス関係ニュースが山のように報道され、宮城県内では県議会議員10名、市長3名、町長1名が感染し話題になっています。先日、私の直接の知り合いが感染して入院したとの連絡を受け、いよいよコロナウィルスも身近に迫ってきたと言う感もしています。

○コロナウイルス感染者数増加で、医療崩壊の危機が叫ばれていますが、その一方、これからの時期増えるはずのインフルエンザウイルス感染者数が例年に比べて相当減っているとの報道もなされ、コロナでもインフルエンザのいずれでも治療が必要なはずであり、コロナが増えてもインフルエンザが減っているなら、医療崩壊の危機にならないのではとの素人的疑問もあります。

○その疑問に答えるような「医師が明かす『コロナを恐れる必要がない理由』死亡者は前年比減少、治療法も大きく進歩」という記事の中の「なんの意味があるのか」との部分を紹介します。

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「なんの意味があるのか」

医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之氏は、
「感染者数にこだわると、今後の戦略を立てるうえで分が悪い」
 と話すが、それはこういう意味である。

「公表されている感染者数はPCR検査の陽性者数で、PCR検査はインフルエンザに対して行われる抗原検査とは比較にならないほど、感度が高い。このため新型コロナは、感染者数が過剰に計上されている可能性もあります。一方、重症者数や死亡者数であれば、過去に流行したインフルエンザとも、新型コロナの以前の波とも比較できる。そこに焦点を当てれば、感染者数の伸びほど死者数は増加していない。押さえるべきはそこで、感染者数に一喜一憂すべきではありません」

 だが、現実には、報道にしても「一喜一憂」しているものが大半だ。結果、

「感染者がどんどん増えれば経済を止めると言い出しかねません。しかし、その判断をする際に重要なのも、感染者数ではなく死者数です。感染者数が増加したら2週間後に死者数が増える、と言われてきましたが、そうならない事例も多い。封鎖のような政策は本当に医療崩壊しそうなときや、死者が爆発的に増えそうなときに初めて行えばいい。尋常ではない経済被害を伴い、経済的ダメージが原因の健康被害や自殺も起こりうる、というデメリットを考える必要があります」

 再び唐木氏が言う。

「テレビに出演している医療関係者たちが“医療崩壊する”“みんなが外出するからだ”と言って、国民に恐怖心を植えつけています。彼らは“冬はインフルとコロナのダブルでやられる”とも言っていますが、インフルの感染者数の劇的な減少を見るに、それは起こらないと思います」

 それはグラフ1で明らかで、今年の感染者は昨年より2桁も少ない。マスクや手洗いを欠かさない日本人の神経質なまでの対策が主因だろう。おそらく同じ理由で、グラフ2でわかるように、去年にくらべて日本人全体の死者数も、増えて当然の高齢社会にもかかわらず、減っているのだ。

「大事なのは感染者数ではなく、高リスクの人を守り、重症化して亡くなる人を減らすこと。見つかった感染者の10~100倍の無症状感染者が街を歩いていることを考えれば、見つかった人の数だけ毎日報道することに、なんの意味があるのでしょうか」(同)

 日本の医療は毎年、1千万人ものインフルエンザ感染者に対処できてきた。ファクターXが働かず、新型コロナウイルスの感染者数がいまの10倍に拡大したとて、なんら問題はないはずなのだ。しかも治療の手段も確実に増えている。マスクや手洗い等で気を抜かなければ、感染者が多少増えようと、なにを気にする必要があろうか。


「週刊新潮」2020年11月19日号 掲載
以上:1,571文字
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R 2-11-26(木):労働契約法第19条2号の適用が認められた地裁判決紹介
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○労働契約法第19条について判断した令和2年3月17日福岡地裁判決(判時2455号75頁)を紹介します。被告会社との間で、昭和63年4月から、1年毎の有期雇用契約を締結し、これを29回にわたって更新、継続してきた原告が、被告会社との間の有期雇用契約は労働契約法19条1号又は2号に該当し、被告会社が原告に対して平成30年3月31日の雇用期間満了をもって雇止めしたこと(本件雇止め)は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であるとは認められないから、従前の有期雇用契約が更新によって継続している旨主張して、被告会社に対し、労働契約上の権利を有する地位にあることの確認と本件雇止め後の賃金及び賞与等の支払を求め、地位確認と判決確定までの賃金・賞与の支払が認められました。

○該当条文は以下の通りです。
労働契約法第19条(有期労働契約の更新等)
 有期労働契約であって次の各号のいずれかに該当するものの契約期間が満了する日までの間に労働者が当該有期労働契約の更新の申込みをした場合又は当該契約期間の満了後遅滞なく有期労働契約の締結の申込みをした場合であって、使用者が当該申込みを拒絶することが、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められないときは、使用者は、従前の有期労働契約の内容である労働条件と同一の労働条件で当該申込みを承諾したものとみなす。
一 当該有期労働契約が過去に反復して更新されたことがあるものであって、その契約期間の満了時に当該有期労働契約を更新しないことにより当該有期労働契約を終了させることが、期間の定めのない労働契約を締結している労働者に解雇の意思表示をすることにより当該期間の定めのない労働契約を終了させることと社会通念上同視できると認められること。
二 当該労働者において当該有期労働契約の契約期間の満了時に当該有期労働契約が更新されるものと期待することについて合理的な理由があるものであると認められること。



********************************************

主  文
1 本件訴えのうち,原告が,被告に対し,⑴本判決確定の日の翌日以降,毎月25日限り25万円及びこれらに対する各支払日の翌日から支払済みまで年6分の割合による金員の支払を求める部分,⑵本判決確定の日の翌日以降,毎年6月25日及び12月25日限り25万円並びにこれらに対する各支払日の翌日から支払済みまで年6分の割合による金員の支払を求める部分をいずれも却下する。
2 原告が,被告に対し,雇用契約上の権利を有する地位にあることを確認する。
3 被告は,原告に対し,50万円及びうち25万円に対する平成30年4月26日から,うち25万円に対する同年5月26日から,それぞれ支払済みまで年6分の割合による金員を支払え。
4 被告は,原告に対し,平成30年6月から本判決確定の日まで毎月25日限り25万円及びこれらに対する各支払日の翌日から支払済みまで年6分の割合による金員を支払え。
5 被告は,原告に対し,平成30年6月から本判決確定の日まで毎年6月25日及び12月25日限り25万円並びにこれらに対する各支払日の翌日から支払済みまで年6分の割合による金員を支払え。
6 訴訟費用は,被告の負担とする。
7 この判決は,第3項ないし第5項に限り,仮に執行することができる。 
 
事実及び理由
第1 請求

1 主文第2項及び第3項と同旨
2 被告は,原告に対し,平成30年6月から毎月25日限り25万円及びこれらに対する各支払日の翌日から支払済みまで年6分の割合による金員を支払え。
3 被告は,原告に対し,平成30年6月から毎年6月25日及び12月25日限り25万円並びにこれらに対する各支払日の翌日から支払済みまで年6分の割合による金員を支払え。

第2 事案の概要
1 本件は,原告において,原告が被告との間で,昭和63年4月から,1年毎の有期雇用契約を締結し,これを29回にわたって更新,継続してきたところ,原・被告間の有期雇用契約は,労働契約法19条1号又は2号に該当し,被告が原告に対し,平成30年3月31日の雇用期間満了をもって雇止め(以下「本件雇止め」という。)したことは,客観的に合理的な理由を欠き,社会通念上相当であるとは認められないから,従前の有期雇用契約が更新によって継続している旨主張して,労働契約上の権利を有する地位にあることの確認を求めるとともに,本件雇止め後の賃金として,平成30年4月から毎月25日限り月額25万円及びこれらに対する各支払日の翌日から支払済みまで商事法定利率年6分の割合による遅延損害金の支払,本件雇止め後の賞与として,平成30年6月から毎年6月25日及び12月25日限り各25万円並びにこれらに対する各支払日の翌日から支払済みまで同割合による遅延損害金の支払をそれぞれ求めた事案である。

2 前提事実(争いのない事実,後掲の各証拠(枝番号を含む。)及び弁論の全趣旨により容易に認められる事実)

         (中略)

第3 当裁判所の判断
1 事実関係

 前提事実に加え,後掲の各証拠及び弁論の全趣旨によれば,次の事実が認められ,この認定に反する証拠はいずれも採用することができない。

         (中略)

2 争点(1)(労働契約終了の合意の有無)について
(1)被告は,平成25年4月1日付の雇用契約書において,平成30年3月31日以降は契約を更新しないことを明記し,そのことを原告が承知した上で,契約書に署名押印をし,その後も毎年同内容の契約書に署名押印をしていることや,転職支援会社への登録をしていることから,原告が平成30年3月31日をもって雇用契約を終了することについて同意していたのであり,本件労働契約は合意によって終了したと主張する。

 確かに,原告は,平成25年から,平成30年3月31日以降に契約を更新しない旨が記載された雇用契約書に署名押印をし,最終更新時の平成29年4月1日時点でも,同様の記載がある雇用契約書に署名押印しているのであり,そのような記載の意味内容についても十分知悉していたものと考えられる。

(2)ところで,約30年にわたり本件雇用契約を更新してきた原告にとって,被告との有期雇用契約を終了させることは,その生活面のみならず,社会的な立場等にも大きな変化をもたらすものであり,その負担も少なくないものと考えられるから,原告と被告との間で本件雇用契約を終了させる合意を認定するには慎重を期す必要があり,これを肯定するには,原告の明確な意思が認められなければならないものというべきである。

 しかるに,不更新条項が記載された雇用契約書への署名押印を拒否することは,原告にとって,本件雇用契約が更新できないことを意味するのであるから,このような条項のある雇用契約書に署名押印をしていたからといって,直ちに,原告が雇用契約を終了させる旨の明確な意思を表明したものとみることは相当ではない。

 また,平成29年5月17日に転職支援会社であるキャプコに氏名等の登録をした事実は認められるものの,平成30年3月31日をもって雇止めになるという不安から,やむなく登録をしたとも考えられるところであり,このような事情があるからといって,本件雇用契約を終了させる旨の原告の意思が明らかであったとまでいうことはできない。むしろ,原告は,平成29年5月にはεに対して雇止めは困ると述べ,同年6月には福岡労働局へ相談して,被告に対して契約が更新されないことの理由書を求めた上,被告の社長に対して雇用継続を求める手紙を送付するなどの行動をとっており,これらは,原告が労働契約の終了に同意したことと相反する事情であるということができる。

 そして,他に,被告の上記主張を裏付けるに足る的確な証拠はない。

(3)以上からすれば,本件雇用契約が合意によって終了したものと認めることはできず,平成25年の契約書から5年間継続して記載された平成30年3月31日以降は更新しない旨の記載は,雇止めの予告とみるべきであるから,被告は,契約期間満了日である平成30年3月31日に原告を雇止めしたものというべきである。

3 争点(2)(労働契約法19条1号又は2号該当性が認められるか)
(1)原告は,昭和63年4月に新卒で被告に入社した以降,平成30年3月31日に雇止めとなるまでの間,九州支社の計画管理部において経理業務を中心とした業務に携わり,本件雇用契約を約30年にわたって29回も更新してきたものである。この間,被告は,平成25年まで,雇用契約書を交わすだけで本件雇用契約を更新してきたのであり,平成24年改正法の施行を契機として, 平成25年以降は,原告に対しても最長5年ルールを適用し,毎年,契約更新通知書を原告に交付したり,面談を行うようになったものである。

 このような平成25年以降の更新の態様やそれに関わる事情等からみて,本件雇用契約を全体として見渡したとき,その全体を,期間の定めのない雇用契約と社会通念上同視できるとするには,やや困難な面があることは否めず,したがって,労働契約法19条1号に直ちには該当しないものと考えられる。

(2)
ア そこで,原告に本件雇用契約が更新されるものと期待することについて合理的な理由があるか否か(同条2号)について検討を進めるに,まず,被告は,原告が昭和63年4月に新卒採用で入社した以降,平成25年まで,いわば形骸化したというべき契約更新を繰り返してきたものであり,この時点において,原告の契約更新に対する期待は相当に高いものがあったと認めるのが相当であり(原告が定年まで勤続できるものと期待していたとしても不思議なことではない。),その期待は合理的な理由に裏付けられたものというべきである。

また,被告は,平成25年以降,原告を含めて最長5年ルールの適用を徹底しているが,それも一定の例外(例えば,原告に配布された「事務職契約社員の評価について」(甲17)には,「6年目以降の契約については,それまでの間(最低3年間)の業務実績(目標管理による評価結果・査定)に基づいて更新の有無を判断する。」とされているなど)が設けられており,そのような情報は,原告にも届いていたのであるから,上記のような原告の契約更新に対する高い期待が大きく減殺される状況にあったということはできないのである。

イ 他方,原告は,αから,前記1⑷アの④ないし⑦の説明を受けていない,あるいは,α,β又はδなどから,契約更新は大丈夫である旨の話を聞いたなどと主張し,その旨の供述をするところ,雇用期間を5年に限る旨説明にやって来たαが,上記④ないし⑦の説明をしないとは考え難いし,まして,原告の契約更新を肯定するような発言をすることは考え難いことである。また,βらにおいても,軽々にそのような発言ができる立場にあるとは認め難いのであり,原告の上記供述は採用し難いものである。

 しかし,前記アのとおり,原告は,既に平成25年までの間に,契約更新に対して相当に高い期待を有しており,その後も同様の期待を有し続けていたものというべきであるから,原告が契約更新に期待を抱くような発言等が改めてされたとは認められないとしても,原告の期待の存在やその期待が合理性を有するものであることは揺るがないというべきである。

ウ したがって,原告の契約更新に対する期待は,労働契約法19条2号により,保護されるべきものということができる。


(3)これに対し,被告は,平成25年以降の契約書や契約更新通知書において毎年平成30年3月31日以降は契約の更新がないことを確認していることから,契約更新に対する合理的期待はないと主張するが,それ以前の契約更新の状況等を顧みないものであり,その点で既に採用の限りではない。

4 争点(3)(本件雇止めにおける客観的に合理的な理由及び社会的相当性の有無)
(1)被告は,九州支社が長年赤字状態にあり,人件費の削減を行う必要性があったこと,九州支社には計画管理部の他に原告が従事できる業務は存在しないこと,原告の担当していた業務が人員を1名必要とするほどのものではなく外注によってもまかなえるものであったことなどを主張するとともに,原告に対する評価は,期待水準通りといったものであるばかりか,コミュニケーション能力に問題があることが繰り返し指摘されており,原告のコミュニケーション不足が原因でグループ会社の担当者からクレームが来たこともあったことなどを指摘する。

(2)ところで,被告の主張するところを端的にいえば,最長5年ルールを原則とし,これと認めた人材のみ5年を超えて登用する制度を構築し,その登用に至らなかった原告に対し,最長5年ルールを適用して,雇止めをしようとするものであるが,そのためには,前記3で述べたような原告の契約更新に対する期待を前提にしてもなお雇止めを合理的であると認めるに足りる客観的な理由が必要であるというべきである。

 この点,被告の主張する人件費の削減や業務効率の見直しの必要性というおよそ一般的な理由では本件雇止めの合理性を肯定するには不十分であると言わざるを得ない。また,原告のコミュニケーション能力の問題については,上記⑴に述べるような指摘があることを踏まえても,雇用を継続することが困難であるほどの重大なものとまでは認め難い。むしろ,原告を新卒採用し,長期間にわたって雇用を継続しながら,その間,被告が,原告に対して,その主張する様な問題点を指摘し,適切な指導教育を行ったともいえないから,上記の問題を殊更に重視することはできないのである。そして,他に,本件雇止めを是認すべき客観的・合理的な理由は見出せない。

 なお,被告は,転職支援サービスへの登録をしたり,転職のためパソコンのスキルを上げようとしていたにもかかわらず,雇用継続を要求することは信義則上許されないとも主張するが,前記2⑴で検討したとおり,雇用継続を希望しつつも,雇止めになる不安からそのような行動に出ることは十分あり得ることであって,信義に反するものということはできない。

(3)以上によれば,原告が本件雇用契約の契約期間が満了する平成30年3月31日までの間に更新の申込みをしたのに対し,被告が,当該申込みを拒絶したことは,客観的に合理的な理由を欠き,社会通念上相当であると認められないことから,被告は従前の有期雇用契約の内容である労働条件と同一の労働条件で当該申込みを承諾したものとみなされる。

(4)そうすると,原・被告間では,平成30年4月1日以降も契約期間を1年とする有期雇用契約が更新されたのと同様の法律関係にあるということができる。そして,原告は本件訴訟において,現在における雇用契約上の地位確認を求めていることから,その後も,有期雇用契約の更新の申込みをする意思を表明しているといえる。他方,被告は,原告の請求を争っていることから,それを拒絶する意思を示していたことも明らかであるところ,争点(2)及び(3)で説示したところと事情が変わったとは認められないから,平成31年4月1日以降も,被告は従前の有期雇用契約の内容である労働条件と同一の労働条件で,原告による有期雇用契約の更新の申込みを承諾したものとみなされる。

 したがって,原告の請求は,被告に対し,雇用契約上の地位確認並びに平成30年4月1日から本判決確定の日までの賃金及び賞与の支払を求める限度で理由がある。
 なお,原告の請求のうち,本判決確定の日の翌日以降の賃金及び賞与を求める部分は,将来請求の訴えの利益を認めることができないから,不適法である。

5 結論
 以上によれば,原告の請求のうち,本判決確定の日の翌日以降の賃金及び賞与を求める部分は,不適法であるから却下し,その余の請求は,いずれも理由があるから認容すべきである。
 よって,主文のとおり判決する。
 福岡地方裁判所第5民事部  (裁判長裁判官 鈴木博 裁判官 柵木澄子 裁判官 細田裕司) 
以上:6,592文字
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R 2-11-25(水):原因不明のネット接続不調によりインターネットが利用出来ず焦る4
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○「原因不明のネット接続不調によりインターネットが利用出来ず焦る3」の続きで、令和2年11月21日(土)早朝から続く、ネット接続不調についての私自身の備忘録です。

○11月24日もネット接続不調が続きました。21日夕方に取り替えたbuffaloルーターWST-2533DHP3は、
Internet→IPv6→IPv6接続方法→IPv6を使用しない
にチェックを入れて、IPv6が使用できなくなった結果、
Internet→PPPoE→デフォルトの接続先1 : biglobe
PPPoE接続先リスト
接続先No.名称  状態
1    biglobe 有効

となり、
ステータス→システム→Internetは
IPアドレス取得方法 インターネット@スタートを行う - PPPoE接続
接続先 biglobe(デフォルト接続先)
接続状態 通信中

と正常に機能している状態となり、ルーターのInternet表示灯が常時安定して点灯し、外形的にはルーターが正常に機能している状況となりました。

○ルーターをbuffalo製ルーターWTR-M2133HSからWST-2533DHP3に変えたことで、buffaloAirStationブラウザ設定画面が、WTR-M2133HSのときは動きが鈍くてイライラすることこの上なかったのですが、WST-2533DHP3になったらピタピタ動き快適になりました。WTR-M2133HSも購入直後はピタピタ動いていたように記憶していますが、購入後僅か8ヶ月で不調になったのが不思議です。

○新ルーターは外形的には正常に機能しているのですが、各クライアントPCのネット接続は、切れたり繋がったりの不安定な状況が続き、切れている状況の方が繋がっている状況よりズッと時間が長く、事実上、殆どネット接続できない状況が続きました。午後4時近くになりようやくNTT東日本の技術者が事務所に到着して調査に入りました。

○朝一番でNTT東日本担当者に電話し調査を依頼したのですが、3連休中に調査依頼が多数来ており、順番に技術者を派遣しているとのことで後回しにされました。調査が必要になった事態になったら直ぐにNTT東日本サービス部門に連絡をして頂きたいとのことでした。私は連休中は依頼しても無駄と考えていましたが、連休明け直ぐに調査して貰うためには連休中でも早期連絡が必要と知りました。

○接続不調の原因が、「プロバイダBIGLOBE→NTT「GE-PON-ONU」→NTT東日本「BizBoxHUB MH5K」→buffaloルーターWST-2533DHP3→サーバーPC→ハブ→各クライアントPC」の流れの中で、事務所内ネットワークは問題なく動いていますので「サーバーPC→ハブ→各クライアントPC」に原因はなく、原因はそれ以前と思われます。

○若い技術者2人がノートPCと計測器を使用して各IPアドレス毎に調査すること数時間後ネット接続が安定しましたが、どういう訳か事務所内ネットワークが認識されなくなり、その原因を探るのに時間がかかったところ、なんと、サーバーPC3台のうち2台の電源が落ちていることが判明しそれが原因と判り、電源を入れて事務所内ネットワークも回復し、元に戻ったときは午後8時を過ぎていました。電源が落ちた原因は、電源を繋いでいる無停電電源装置が停止していたことで、その原因は無停電電源装置の電源が外れていたとの初歩的なモノでした(^^;)。

○問題は今回のネット接続不調の原因がハッキリ掴めなかったことで、念のためNTT東日本「BizBoxHUB MH5K」を代替機に交換して様子を見ることになりました。25日早朝自宅PCでこのHP更新作業をしており、ネット接続は安定していますが、まだ今後に不安が残る状況です。

○コロナ禍で裁判IT化が一気に進み裁判はweb会議が原則になり、安定したインターネット接続が大前提です。従ってネット接続不調になると裁判にも参加できない状況となります。今後ネット接続不調が生じたら直ちにNTT東日本に連絡し速やかな不調回復を目指します。
以上:1,674文字
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R 2-11-24(火):原因不明のネット接続不調によりインターネットが利用出来ず焦る3
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○「原因不明のネット接続不調によりインターネットが利用出来ず焦る2」を続けます。ここで「(令和2年11月21日(土)早朝から続いているネット接続不調は)本日23日午後に一応解決しました。顛末は明日記載します。」と記載していましたが、まだ、完全解決にはなりませんでした。以下、今後、同様の障害が起きたときの備忘録です。

○当事務所、ネット接続は、「プロバイダBIGLOBE→NTT「GE-PON-ONU」→NTT東日本「BizBoxHUB MH5K」→buffaloルーターWTR-M2133HS→ハブ→各クライアントPC」の流れで繋がっています。「8年間使用してきたルータの寿命が尽き新ルーター設定作業に明け暮れ」記載の通り、令和2年2月にルーターを価格4万円近いbuffaloルーターWTR-M2133HSに変えていました。

○それが、「NTTのONU(モデム)不調によりネット・システム電話利用出来ず焦る」記載の通り、令和2年3月8日午前7時前に自宅PCでのネット接続が突然切れて使えなくなり、業者に調査して貰うと、最終的に外部電話回線からの信号を受ける最初の入り口にあるNTT「GE-PON-ONU」からNTT東日本「BizBoxHUB MH5K」に延びているランケーブルが劣化による信号の流れの障害との極めて単純なものと判明し、そのランケーブルを新品と交換して異常が回復しました。

○しかし、その後もbuffalo製ルーターWTR-M2133HSの設定画面上は、正常に機能してはずなのに、繋がったり・切れたりする現象は極めて不可思議な状況が、しばらく続きましたが、令和2年4月頃に至り、ネット接続は安定するようになりました。ところが、半年ほど経過した、令和2年11月21日から再度接続が安定しなくなりました。

○そこでbuffaloルーターWTR-M2133HSが故障したと判断し、ヨドバシ仙台店でbuffalo製ルーターWST-2533DHP3-BK(価格1万円弱)を新規購入して、再設定をするも、21日時点では、新ルーターでも、ネット接続はうまく繋がりませんでした。そこで接続を従来のbuffalo製ルーターWTR-M2133HSに戻すと、中途半端に繋がるようになりました。

○具体的には、Google系HP・YouTubeは正常に繋がりますが、YAHOO!系HPがTEXTしか表示されず、Amazon・ウェストロージャパン等が全く繋がらないという不思議な現象でした。そしていったん繋がっても30分から1時間程度経過すると全く繋がらなくなるとの現象が続きました。繋がらなくなったときは、クライアントPCを再起動すると再度繋がりますが、中途半端な接続は相変わらずで、且つ、再起動したクライアントPCが繋がっても、他のクライアントPCは繋がらない状況が続きます。同じルーターから繋がっているクライアントPCなのに繋がるPCと繋がらないPCが生じるとの不思議な現象が続きました。また桐HPBでネットアップするプログラムpearlが動きません。接続が中途半端なためと思われます。

○何より不便なのは従来のbuffalo製ルーターWTR-M2133HSでのbuffaloAirStationブラウザ設定画面の動きが極端に遅くなり時間がかかることでした。そこで23日(月)午後に至り、再度新規購入したbuffalo製ルーターWST-2533DHP3-BKに繋ぎ換えると、buffaloAirStationブラウザ設定画面が素速く動き、正常に繋がるようになりました。但し、ステータス→システムの記述は、
IPアドレス取得方法 インターネット@スタートを行う
接続方法 PPPoEクライアント機能を使用する
接続先 biglobe(デフォルトの接続先)
接続状態 通信中

となるべきところ、
IPアドレス取得方法 インターネット@スタートを行う
接続方法 IPv6オプション

のままであることが不思議で気になるところでした。

○ようやくネット接続が正常になったと安心して、2時間ほど買物に出かけて自宅に帰ると、再度ネット接続が繋がらなくなっており、事務所に戻り、NTT東日本製「BizBoxHUB MH5K」のランケーブルポートの点灯状況がルーターと繋げているポートの点灯は点滅が遅くなり繋がっていない状況でした。そこでbuffaloAirStationブラウザ設定画面を色々いじっているうちに再度繋がるようになりましたが、相変わらず不安定であることに変わりません。

○この接続不調の原因が、「プロバイダBIGLOBE→NTT「GE-PON-ONU」→NTT東日本「BizBoxHUB MH5K」→buffaloルーターWST-2533DHP3→ハブ→各クライアントPC」のどこにあるのか、本日、NTT東日本の業者に連絡して調査をお願いします。
以上:1,995文字
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R 2-11-23(月):原因不明のネット接続不調によりインターネットが利用出来ず焦る2
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○「原因不明のネット接続不調によりインターネットが利用出来ず焦る1」を続けます。
令和2年11月21日(土)から続いているネット接続不調が、11月23日まで継続しています。そのネット不調状況についての記録です。

○令和2年11月22日(日)に自宅PCを繋ぐと、MicrosoftEdgeが自動的に立ち上がり、ホームは当事務所HPにしているのに、https://www.msn.com/ja-jp/が開いています。新しいタブを開いて当事務所HPを開くと立ち上がりネットは繋がっていました。Becky!を開いてメールも受信することができ、一見、ネット接続が完全に復帰したかのようでした。

○ところがYahoo!天気情報を開くと、TEXT文字しか表示されず、Amazonが開こうとすると「申し訳ございません。このページに到達できません」と表示され、判例データベースWestlawも同様に開きません。楽天は問題なく開きます。サイトによって普通に開くところと、制限されて開くところ、接続されていないとして全く開かないところに分かれます。これはネット接続が正常になされていないことを示しています。

○さらに30分から1時間程度経過するとどのサイトも繋がらなくなり、ネット接続が完全に遮断されて、Becky!でのメール受信もできなくなります。そこでPCを再起動すると、MicrosoftEdgeが自動的に立ち上がり、ネット接続が復帰します。しかし、サイトによって普通に開くところ、制約されて開くところ、全く開かないところに分かれる現象は変わりません。

○「NTTのONU(モデム)不調によりネット・システム電話利用出来ず焦る5」に記載したとおり、ルーターに障害が生じたかと思って、新たに新品ルーターを購入して設定を試みましたが、うまく動かず、ルーターの問題ではなく、ルーターに至るまでの信号経路であるプロバイダBIGLOBE→NTT「GE-PON-ONU」→NTT東日本「BizBoxHUB MH5K」→buffaloルーターWTR-M2133HSのどこかに障害が発生している可能性があります。しかし、この調査は、素人ではできず、この設定をしたNTT東日本に依頼するしかありません。

○問題の解決は、連休明けになります。と記載しましたが、本日23日午後に一応解決しました。顛末は明日記載します。
以上:978文字
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R 2-11-22(日):原因不明のネット接続不調によりインターネットが利用出来ず焦る1
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○「NTTのONU(モデム)不調によりネット・システム電話利用出来ず焦る4」に関連した続きです。
令和2年11月21日(土)午前10時頃から、突然、事務所のネットが使えなくなりました。当事務所は、NTT「GE-PON-ONU」→NTT東日本「BizBoxHUB MH5K」→buffaloルーターWTR-M2133HSの順でプロバイダとしてビッグローブと契約して、ネットと繋がっています。

○先ずbuffaloルーターWTR-M2133HSに障害が発生したのかと思い、BuffaloAirStationをブラウザで開いて設定を確認するとステータス→システム→Internetの表示が
接続先;biglobe(デフォルトの接続先)
接続状態;通信中
接続状態待機中 【認証失敗】
接続先;biglobe(デフォルトの接続先)
接続状態;停止
となっており、明らかに障害が発生しています。

○そこで、BuffaloAirStation設定のPPPoEで
デフォルトの接続先 1 : biglobe
IP Unnumbered使用時の接続先 1 : biglobe
PPPoE接続先リスト
接続先No.名称状態
1 biglobe 有効

を確認し「接続先の編集」
[拡張設定]
接続方法 常時接続
自動切断 切断条件 送受信ともにない場合
待機時間 0分 (0分では自動切断しません)
認証方法 自動認証
MTU値 1454バイト
MRU値 1454バイト
キープアライブ 使用する
PPPoE接続先リストの表示/操作
接続先No.名称状態操作
   1 biglobe 有効 「OFF」「修正」「削除」

で「修正」クリックして、
その後
「編集を終了して前の画面に戻る」をクリックし、「設定」てクリックし、それが終了すると障害が回復するはずですが、今回は、システム→Internetの表示は前記のままで回復しません。

○この作業を何度繰り返しても結果は同じで、ネットに繋がりません。そこでbuffaloルーターWTR-M2133HSが故障したと判断し、ヨドバシ仙台店でbuffaloルーターWST-2533DHP3-BKを新規購入して、再設定をするも、
ステータス→システムでの記述が
IPアドレス取得方法 インターネット@スタートを行う
接続方法 PPPoEクライアント機能を使用する
接続先 biglobe(デフォルトの接続先)
接続状態 通信中

となるべきところ、
IPアドレス取得方法 インターネット@スタートを行う
接続方法 IPv6オプション

としか表示されず、ネットに繋がりません。何度繰り返しても同じ、諦めました。

○その後、自宅に戻り午後8時30分に就寝し、午後11時50分頃から午前0時5分頃まで1時間程ネットが使えました。不思議なことにbuffaloAIRstationのステータス→システムの接続状態は「停止」のままでした。
自宅PCで、
詳細設定→Internet→PPPoE→PPPoE接続先リスト→接続先の編集→PPPoE接続先リストの表示/操作→修正保存→設定
のクリックを何度も繰り返しましたが、状態は変わりませんでした。

○1時間ほどネットもメールも使えましたが、但しYAHOO!系HPの「天気」等の表示がテキストだけで、アマゾンは繋がりませんでした。それが1時間程使用したら、再度、ネットが完全に繋がらなくなり、自宅PCの電源を下ろして就寝し、本日5時30分に起床して、自宅PCに電源を入れるとMicrosoftEdgeが勝手に立ち上がっており、ホームは私のサイトをしているのにも拘わらず、
https://www.msn.com/ja-jp/
が開いていました。

以上:1,497文字
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R 2-11-21(土):”閉眼片足立ち低下足への閉眼片足立ち練習の効果”紹介
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○「運動機能検査5段階評価表等紹介-評価上位を目指して頑張る」の続きです。以下の「閉眼片足立ち低下足への閉眼片足立ち練習の効果」というサイトを見つけました。閉眼片足立ち練習が,閉眼片足立ち時間の向上にどのような影響を及ぼすか検証することを目的としたとされています。

○結果の数値の読み方がいまいち良く判りませんが、「3週間の閉眼片足立ち練習を練習足で行った.運動介入後,練習足,非練習足ともに閉眼片足立ち時間が向上し,介入後6ヶ月においても向上が維持されている結果となった.」とのことであり、私も閉眼片足立ち練習を継続します。

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閉眼片足立ち低下足への閉眼片足立ち練習の効果
神田 舞子, 小林 量作, 理学療法学Supplement, 2013, 2012 巻, Vol.40 Suppl. No.2 (第48回日本理学療法学術大会 抄録集),
セッションID E-O-13, p. 48100696, 公開日 2013/06/20,


【はじめに、目的】 
バランス機能検査の1つとして,片足立ち検査が頻用されている.高齢者では安全を考慮し,開眼片足立ち検査が多く用いられている.
一方,加齢的,健康的条件をより適切に反映することから,閉眼片足立ち検査を推奨する報告もある(Potvin,1980).
特に高齢者では視覚への依存度が高く,夜間などの暗環境では視覚情報の低下により転倒のリスクが考えられる.
そのため,閉眼片足立ち検査は,暗環境や視覚情報の低下を考慮したバランス能力の指標となり得る.
本研究では,閉眼片足立ち練習が,閉眼片足立ち時間の向上にどのような影響を及ぼすか検証することを目的とした.

【方法】 
対象は運動器疾患のない健常女性40名のうち,閉眼片足立ち時間が40秒以下(東京都立大学身体適正学研究会,2000)に該当する者20名を介入対象とした.年齢は20.3±0.9歳,身長は160.1±4.4cm,体重は53.3±4.8kgであった.対象者に対し,介入前に開眼・閉眼片足立ち時間,足趾圧迫力(足把持力測定器),足底二点識別覚,下肢筋パワー(可動式床反力計)を測定した.
事前の片足立ちの結果より左右の足を比較し,低下している側の足を練習足とし,他側を非練習足とした.練習足は合計120秒の閉眼片足立ち練習を1日3回,週3日,3週間行った.
そして,介入後及び介入後3ヶ月,介入後6ヶ月に再び介入前と同様の項目を測定した. 統計処理は,介入前後の比較では対応のあるt検定,練習足と非練習足の比較と,介入前後の変化量の比較では対応のない検定を行った.
介入による経時的変化の比較では一元配置分散分析を行った.有意水準は5 %未満とした.

【倫理的配慮、説明と同意】 
倫理的配慮は,厚生労働省の「臨床研究に関する倫理指針」に則り,全ての対象者に対し事前に本研究の目的及び内容を十分に説明し,全員から書面にて同意を得た.

【結果】 
1.閉眼片足立ち時間における,介入前(ベースライン)の練習足と非練習足の比較では,練習足が19.0±10.2秒,非練習足が28.4±12.4秒と有意差を示した.他の項目については有意差を示さなかった.
2.運動介入後,閉眼片足立ち時間は練習足で52.3±8.4秒,非練習足で45.3±13.6秒とどちらも有意に向上した.他の項目は有意差を示さなかった.また,介入後3ヶ月では練習足50.5±10.0秒,非練習足47.7±12.9秒,介入後6ヶ月では練習足44.9±12.0秒,非練習足45.2±13.4秒であった.介入後6ヶ月は介入前より有意に向上していたが,介入後よりは有意に低下した. 
3.閉眼片足立ち時間の介入前後での変化量の比較では,練習足が33.3±8.6秒,非練習足が16.9±11.2秒と有意差を示した. 
4.練習足における介入期間中の経時的変化において,120秒に達するまでの回数は1日目が5.3±2.4回,最終の21日目には3.3±2.0回となった.11日目4.2±2.4回から有意に減少がみられた.また,片足立ち練習の1回目の保持時間は1日目が30.6±25.7秒,最終の21日目には60.1±35.6秒となった.11日目46.2±33.2秒から有意に向上がみられた.

【考察】 
本研究では,3週間の閉眼片足立ち練習を練習足で行った.運動介入後,練習足,非練習足ともに閉眼片足立ち時間が向上し,介入後6ヶ月においても向上が維持されている結果となった.
練習足の閉眼片足立ち時間の向上は,練習が3週間と短期間であること,足趾圧迫力,足底二点識別覚,下肢筋パワーに変化がないことから,片足立ちバランスの調整機能が運動学習されたと考えた.
また,一度学習した閉眼片足立ち時間は練習をしていなくても6ヶ月間維持されていた.このことから,より難易度の低い運動課題は,一度獲得されるとその運動課題を練習しなくても維持されやすい可能性が考えられる.
一方,今回非練習足でも閉眼片足立ち時間の延長がみられたことは,支持足以外の頭部,体幹,骨盤などは練習足と共有していることや運動学習の両側性転移の影響が推察される.
また,両側性転移については上肢の巧緻動作や筋力増強においての報告が多い.本研究では,多くの要因が関わっているバランス能力にも運動学習の両側性転移が起きた可能性が示唆された.
これらのことより,閉眼片足立ち練習により運動の特異性の原則を基に,閉眼片足立ちバランス能力が向上したと考える.

【理学療法学研究としての意義】 
閉眼片足立ちは転倒のリスクが考えられるため,本研究の練習方法を高齢者に安易に適応することは避けなければならない.しかし,高齢者においては,暗環境などの視覚情報の低下が転倒を引き起こす要因となり得る.したがって,安全性を保証した条件での閉眼片足立ち練習は,理学療法プログラムの1つとなり得る.
以上:2,461文字
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R 2-11-20(金):MailDeliverySubsystem大量送付に困惑1
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○令和2年11月28日早朝午前5時頃から、突如、以下のMail Delivery Subsystem が大量に送付されてくるようになりました。私は、メーラーとしてBecky!を使用していますが、メールを受信する前に、先ずリモートメールボックスを開いて、メールサーバー上で受信したメールを確認し、発信元不明のメール等スパムメールと思われるメールを全て削除してから、事務所のサーバーに受信します。

○令和2年11月28日も早朝午前4時頃には起床し、先ず、Becky!のリモートメールボックスを開いてメールサーバー上のメールを確認することから始まりました。30分置きにメールを確認し、午前5時頃までは、いつもどおりだったのですが、午前5時を過ぎた当たりから、以下のMail Delivery Subsystem が大量にメールサーバーに入ってくるようになりました。多いときは1分間に30通ほどで1時間も経てメールチェックを行うと数百通単位でのMail Delivery Subsystem が入っており、その削除作業に苦労するようになりました。
----------------------- Original Message -----------------------
From: Mail Delivery Subsystem
To: <○○@○○○○.co.jp>
Date: Wed, 18 Nov 2020 08:55:47 +0900 (JST)
Subject: Returned mail: see transcript for details
----

The original message was received at Wed, 18 Nov 2020 08:55:46 +0900 (JST)
from [180.178.58.2]

----- The following addresses had permanent fatal errors -----
<○○@docomo.ne.jp>
(reason: 550 Unknown user ○○@docomo.ne.jp)

         (中略)

--------------------- Original Message Ends --------------------


○上記メールは、○○@docomo.ne.jpにメールを送付し、「The following addresses had permanent fatal errors」即ち○○@docomo.ne.jpが宛先不明として戻ってくるときのメールです。携帯メールアドレスに送付すると、相手がPCメール受信拒否をしているときなど、このように届かなかったことを報告するメールとして受信することが良くあります。

○それが、私のメールアドレスから、実際は存在しないメール宛先に大量にメール送付し、そのメールアドレスに届かなかったとして、私のメールアドレスに上記Mail Delivery Subsystem が大量に送られてきます。誰かが、私のメールアドレスを使ってドコモ等の宛先不明のメールを送っていることになります。これは誰かが私のメールアドレスとパスワードを盗んだことになります。

「迷惑メール?「MAILER-DAEMON」から大量にメールが届く場合は要注意」には、「このメールが日に数十通など、大量に届くという場合には、悪意のある第三者により、該当のメールアドレスから迷惑メールが送信されてしまっている可能性があります。つまり、メールアカウントの情報が流出してしまったということです。その為、このような場合には、すぐにパスワードを変更するようにしましょう。」と解説されています。

○ところが、「すぐにパスワードを変更するようにしましょう」のパスワード変更をどのようにすべきか、これまでやった経験が無く、困惑しました。この続きは別コンテンツで紹介します。
以上:1,619文字
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