令和 6年12月 7日(土):初稿 |
○「NHK朝ドラ”虎に翼”優三氏出征場面に涙す」に、「「カムカムエヴリバディ」は、感激の涙をボロボロ流した場面が何回かあり、「空襲場面に涙す」、「まさかのナレーションに涙す」、「ラジオ独白に涙す」、「50年ぶりの再会に涙す」と4回も、このHPに記載しています。4回ともボロボロ涙を流して、正に感涙にむせぶ状況でした。」と記載していました。1925年生まれの安子から始まり、安子の長女るい、るいの長女ひなたが還暦となる2025年まで100年間の物語の年表まで作っています。 ○その「カムカムエヴリバディ」が令和6年11月8日から毎日午後0時30分から再放送されています。私は毎日事務所で午前11時30分に昼食をとると午後0時までには事務所向かいのマンションの自宅に戻り、午後1時30分まで自宅で昼休みを取ることを日課にしています。愛猫2匹の餌やりとトイレ掃除をして昼寝をするためです。私が購入した雄の愛猫は殆ど毎日リクライニングシートでまどろむ私の膝に乗ってくれましたが、10月29日8歳で亡くなり、その悲しみで、その後1ヵ月近く体調を崩す程でした。 ○その後も残った雌の愛猫のため同様に毎日午後0時から1時30分まで自宅で過ごします。雌の愛猫は、1歳過ぎてからは、雄の愛猫生存中、全く膝に乗ることはなくなっていました。ところが、1匹だけになった雌の愛猫も、最近、徐々に私の膝に乗るようになりました。1匹だけになって寂しくなったからかも知れません。昼休み中は、TVの前のリクライニングシートに横たわり、時に愛猫を膝に乗せながら、午後0時30分から15分間の「カムカムエヴリバディ」再放送を楽しんでいます。 ○この「カムカムエヴリバディ」は脚本が実に巧くできているのか、引き込まれる場面がよくあります。現在放送中の「おむすび」とは大違いです。「おむすび」は当初全く引き込まれず、「ちむどんどん」以来の駄作と思い流し見で見たり見なかったりでしたが、「神戸編」に入って少し良くなってきたようにも感じます。しかし、まだ「カムカムエヴリバディ」には到底及びません。再放送「カムカムエヴリバディ」の12月5日放送、主人公安子と稔の結婚に至る、稔の父千吉の言動に、またまた感激の涙を流しました。この場面は初回放送時にはさほど感激の場面ではなく、このHPにも感想は記載していませんでした。 ○しかし再放送での2回目鑑賞時は、どういう訳か、学徒出陣が決まった息子稔を思う親心がしみじみと心に響き、ボロボロと涙が出てきました。戦争が如何に市民の生活の重大な侵害になるかもシッカリ実感しました。昨今のウクライナ・ガザ等の紛争で、戦争の悲惨さを繰り返し、思い知らされてきたからかも知れません。トランプ次期大統領には、是非とも、公約通り世界各地の戦争を解消して貰いたいところです。確かに前トランプ大統領の時代にはウクライナ・ガザ紛争は起こっていませんでしたから。 以上:1,208文字
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