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NHKテレビ小説”カムカムエヴリバディ”50年ぶり再開に涙す

令和 4年 4月 8日(金):初稿
○「NHKテレビ小説”カムカムエヴリバディ”ラジオ独白に涙す」の続きです。本日令和4年4月8日、最終回を迎えるNHKテレビ小説「カムカムエヴリバディ」は、これまで観てきたどのNHKテレビ小説よりもストーリー展開が面白く熱心に殆ど欠かさず観てきました。そのため我が道楽HPにもこれまで「NHKテレビ小説”カムカムエヴリバディ”空襲場面に涙す」から始まり、4回も感想を記述し、戦争文献を購入して勉強するなど大きな影響を受けました。

○まだ小学1年生の長女るいに「I hate you」と突然、告げられ、絶望の淵に沈んだ主人公安子のその後の人生がどうなっていたのか、大変、気になっていたのですが、三代目主人公の孫も関係する日弁合作ハリウッド映画制作のため来日したプロデューサーの一人の女性が、「安子」らしいと思わせながらのストーリー展開には、本当にワクワクとさせられました。

○それが「NHKテレビ小説”カムカムエヴリバディ”ラジオ独白に涙す」記載の通り、感動の安子独白となり、さらに最終放送日直前の放送で50年ぶりの再開となり、ルイの言葉を「I love you」に変えてストーリーを収束した展開は、見事というしかありません。この再開場面もただただ涙・涙でした。ここまで観るものを感動させる脚本家の構想に脱帽です。

○ここまでくると最終日の展開は、ほぼ予想できますが、半年の間、朝の一服を楽しませて頂きました。これまでのNHKテレビ小説ランキング調査を実施したらベスト1に選ばれると確信しています。

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カムカムエヴリバディ:るいと安子、半世紀ぶりに再会 朝ドラ史に残るであろう名シーン、熱い抱擁に視聴者も涙、涙
MANTAN Inc. 2022/04/07 19:25


女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第111回が4月7日に放送。るい(深津さん)と安子(森山良子さん)が約50年の年月を経て、ついに再会し抱き合った。この朝ドラ史に残るであろう名シーンに、視聴者は涙、涙だった。

 同シーンでは、岡山の「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の会場で、錠一郎(オダギリジョーさん)やトミー(早乙女太一さん)らの演奏に乗せて、るいが「On the Sunny Side of the Street(オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート)」を熱唱する中、ひなた(川栄さん)に背負われた安子が会場に姿を現した。るいは涙ぐみながらも歌い続け、1コーラスを歌い終わるとステージを降り、安子と抱擁を交わす。

 2人はお互い泣きながら、抱きしめ合い、安子は慈しむように娘・るいの背中をなでていた。そして、安子がるいの額の傷に触れようとすると、るいはその手をつかみ、安子に向けて子供のように「お母さん」と呼び、「I love you」と万感の思いを込めて伝えた。

 SNSでは、「やっと会えた」「ついに……! 待ってました!」「長かった……。本当に長かった。おめでとう」「ダメ……涙腺とかそういうもんじゃないよ今日は」「ついに安子とるいが再会した!」「朝から号泣させるなよ」「るいちゃんがずっと安子ちゃんに伝えたかった言葉」「I hate you じゃない、I love you……」などと、視聴者の感動の渦が広がっていた。

以上:1,442文字

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