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令和 6年 7月 6日(土):初稿 |
○令和6年7月6日(土)はコロナ禍開け後、久しぶりに東北スコットランド協会(TS協会)行事を開催します。TS協会は、平成2年7月に当時鈴木澄男事務局長が勤務していた今は無き仙台法経専門学校会議室で創立総会を開催し、同年10月に、今は無き宮城第一ホテル大広間で第1回「スコッチウイスキーの夕べ」を開催し、平成11年10月まで10回連続開催しました。以下、このHP掲載記事を参考にTS協会活動歴を概観します。 ・昭和63年5月;スコットランドグラスゴー市在住ソリシタのブレンダン・マクムラン氏(通称ベニー)が仙台滞在、藤田紀子弁護士から鈴木澄男氏と私に紹介され友人となる ・平成元年8月;鈴木澄男氏と私がベニーを訪ねて香港・英国・スコットランド旅行「英国旅行記1」 ・平成2年7月;仙台法経専門学校会議室でTS協会創立総会、日本スコットランド協会(NS協会)所属仙台在住者東北大工学部教授大平五郎・大森康男各氏に連絡して加入して貰い、初代大平会長としてNS協会仙台支部化目指す ・同年10月;宮城第一ホテル大広間で第1回スコッチウイスキーの夕べ開催、ハギスセレモニーから始まり、スコティッシュカントリダンスコーナー、スコットランドグッズ販売コーナー、ワンコイン高級スコッチウイスキーワンショット提供等「TS協会第1回スコッチウイスキーの夕べ-ハギスセレモニー等」、「TS協会第1回スコッチウイスキーの夕べ-ハギスセレモニー等2」 ハギスセレモニー演技者は当時仙台在住スコットランド人マッキンタイヤー氏、バグパイプ演奏は仙台在住吉田正三氏(4回目から鈴木富延氏に交替)、スコティシュカントリーダンス指導は小山芳樹氏と渡邊金次郎氏、 以降、平成11年10月まで毎年秋に10回連続開催・最大200人程度参加、東北スコットランド協会便りも年1回程度発行、事務局は鈴木澄男事務局長中心に、菅原聖喜英語教授、中原寛子歯科医師等最大時13名で71回開催、菅原聖喜氏がTS協会ホームページも作成、現在見当たらず ・平成4年5月;ニッカウヰスキー㈱仙台工場見物・スコティッシュダンス講習会 ・同年6月;第3回定期総会、終了後バイオリンの宇野カルテットとバグパイプの吉田正三氏によるスコットランド音楽の夕べを開催 ・同年8月;学習会大森康男会員「スコットランドと私」 ・同年10月;第3回スコッチウィスキーの夕べ ・同年12月;学習会伊藤豊治会員「英語学習の楽しみ」 ・平成19年1月;東北スコットランド協会(略称TS協会)再興会議開催 土曜日午後アフターヌーンティーを何回か開催したが詳細記録無し ・平成22年6月;「スコットランド人演奏家によるバグパイプを聴く会」ジェラルド・ミューヘッドさん ・平成22年9月;「漱石の留学日記と還暦3300㎞スコットランドの旅報告会」馬場晴行さん ・平成23年7月;「シャーロック・ホームズ講演会」シャーロキアン引地功侃さん ・平成29年11月;「バグパイプ演奏を聴く会開催」鈴木富延さん、前座出演中原寛子会員オカリナ演奏、庄子善昭氏木管フルート演奏、小松フラメンコギター、飛び入り中川明子氏長女ピアノ演奏これが一番受ける 以上:1,303文字
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