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平成23年 7月24日(日):初稿 |
○平成23年7月23日午後4時から当事務所の703号室ことツルカメ第1スタジオを会場に、東北スコットランド協会(略称TS協会)主催で、スコットランド好きの10名の参加者で、表記「シャーロック・ホームズ講演会」を開催しました。講演者は、県南の某市で泌尿器科内科クリニック院長をされているAさん(66歳)でした。 ○「東北スコットランド協会の思い出-設立きっかけ等」記載の通り、TS協会は平成2年に設立され、10年間程、毎年1回秋にメイン行事として最大200名前後の参加者を集めて「スコッチウイスキーの夕べ」を開催し、その他、毎年数回、スコットランドに関する勉強会を開催してきました。平成12年秋の「スコッチウイスキーの夕べ」開催後、しばらく、休業状態となっていましたが、平成19年1月、事務局長鈴木澄男氏の強い思い入れで、再興しようと言うことになり、確か平成20年中に仙台在住スコットランド人講師とする勉強会、平成22年6月に「スコットランド人演奏家によるバグパイプを聴く会」、同年9月に「漱石の留学日記と還暦3300㎞スコットランドの旅報告会」を開催しました。 ○以下、今回の企画についての事務局長鈴木氏の案内文です。 講演会のご案内○鈴木氏はこの案内文を、かつてのTS協会会員名簿に登録された方を中心にスコットランドに興味のありそうな20数名に送っていましたが、当初わずか一人しか出席の返事がなく、これでは、張り切って講演準備をされているAさんに申し訳ないと言うことで、彼方此方電話攻勢をかけましたが、なかなか集まりませんでした。最終的には名古屋から飛び入り参加B弁護士を含めて10名集まり、なんとか格好はつきました(^^)。 ○Aさんは、医学部学生時代からの大のシャーロック・ホームズ好きで、今でもお昼休みには、ごろ寝をしながらシャーロック・ホームズのビデオやDVDを見るのが一番の楽しみと言うことで、1978年設立の日本シャーロック・ホームズ・クラブの最古参会員でもある筋金入りのシャーロッキアンです。なお、シャーロッキアンとは、アーサー・コナン・ドイルが創作した名探偵シャーロック・ホームズを実在した人物と仮定し、作品内の矛盾点や疑問点を独自の解釈で研究する熱狂的なファンの総称と言うことで,今回、初めてこの言葉を知りました(^^;)。 ○ 以上:1,298文字
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