令和 6年 1月 8日(月):初稿 |
○令和6年1月7日(日)は、夕方、J・K・ローリングの世界的ベストセラーハリー・ポッターシリーズ第7作「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を、夕食後同シリーズ第8作「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を4KUHDソフトで鑑賞しました。これで、「ハリー・ポッター フィルムコレクション Blu-ray & 4K ULTRA HD (16枚組)」の全8作を全部鑑賞しました。第2~8の7作は、令和6年1月3~7日の5日間での鑑賞でした。これだけ集中して鑑賞するとなんとなくハリー・ポッターの世界に馴染んでくる感もし、最後の第8作は、大いに感動して鑑賞終了しました。 ○最後に鑑賞した第8作「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は、令和6年1月からは12年半前の平成23年7月16日(土)、MOVIX仙台で鑑賞し、「映画”ハリー・ポッターと死の秘宝PART2”を観て」記載のとおり、翌7月17日付でこのHPに感想文まで残していました。しかし、12年半ぶりの鑑賞時には殆ど忘れており、全く初めて観る感覚での鑑賞でした。「特に後半は、さて、ハリーが生き延びるのかどうか,先行きにワクワクとして、初めてストーリーに感情移入して画面にのめり込むことが出来ました。」と記載しているにも拘わらず、後半部分も初めて観る感覚だったのには、記憶力の衰えを痛感しました。 ○負け惜しみを言えば、「映画”ハリー・ポッターと賢者の石”を観て-ほぼ20年ぶりでも覚えあり」記載のとおり、第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」だけは22年ぶりの鑑賞でも内容を良く覚えていました。この第1作は最初に観た時の面白さを感じませんでしたが、殆ど覚えていなかった第8作は、最初に観た時より、ずっと面白いと感じて、ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの連続で鑑賞できました。但し、第7作「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」は、正に第8作への中継ぎの役割で余り感動せず、ちと退屈しながらの鑑賞でした。 ○第8作でのハイライトは、勿論、ハリー・ポッターとヴォルデモート卿との最終決戦で、決戦場面の大迫力は、流石でしたが、最終決戦に至る過程でのホグワーツ教官で謎のプリンスであったスネイプの校長ダンブルドア殺害の経緯とさらにハリーの母親との関係等の真相が明らかになり、教官スネイプの純粋な姿勢に大感動でした。しかし、これも全く覚えていなかったことにはガッカリでしたが(^^;)。兎に角、5日間かけて「ハリー・ポッター フィルムコレクション Blu-ray & 4K ULTRA HD (16枚組)」代金1万4000円の元はシッカリ取りました(^^)。 映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』本予告編 映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』最後の予告編 以上:1,154文字
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