令和 6年 1月 7日(日):初稿 |
○令和6年1月6日(土)は、夕方、J・K・ローリングの世界的ベストセラーハリー・ポッターシリーズ第6作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を4KUHDソフトで鑑賞しました。「映画”ハリー・ポッターと賢者の石”を観て-ほぼ20年ぶりでも覚えあり」に記載した「ハリー・ポッター フィルムコレクション Blu-ray & 4K ULTRA HD (16枚組)」の内の1枚で、第6作になり、未鑑賞は2作になりました。 ○「ポッターマニア」というハリー・ポッターマニアのためのHPによると、JKローリングの原作は、世界200以上の国と地域で80言語に翻訳され、1巻から7巻までの全世界での販売部数は2019年現在5億部を突破し、日本語版だけでも第1~7巻合計で2360万部金額にして651億2300万円とのことです。原作者が、ハリー・ポッターシリーズだけでどれだけ稼いだのか想像もつきません。 ○映画第6作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、「ポッターマニア」でのあらすじのあらすじは、ハリーが、「謎のプリンス」という本により魔法薬学の才能を発揮し、ダンブルモア校長の個人教授によってヴォルデモート卿の過去を知ってゆき、ダンブルモア校長と一緒にヴォルデモート卿の力の元になっている分霊箱を洞窟で探し当てるも後になって偽物だったことが判明し、その過程で、ダンブルモア校長が謎のプリンスに殺害され、ハリーは、ヴォルデモート卿との最後の対決を覚悟するというものです。 ○「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、ハリーとヴォルデモート卿との最後の対決に至るまでの中継ぎの役割を果たすストーリーですが、ハリー・ロン・ハーマイオニー3者それぞれの恋愛話しも盛り込み、ちと中だるみかとの感もしました。 「ハリーポッターと謎のプリンス」予告編 ハリーポッター謎のプリンスより、面白シーン 以上:770文字
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