令和 5年11月26日(日):初稿 |
○令和5年11月25日(土)午後は、4KUHDソフトで映画「ハリー・ポッターと賢者の石」を鑑賞しました。1ヶ月ほど前にアマゾンから「ハリー・ポッター フィルムコレクション Blu-ray & 4K ULTRA HD (16枚組)」を65%引きの1万3467円で購入していたからです。「日本の発売は4月19日!あの「ハリーポッターシリーズ」が4K UHD Blu-Rayになる。」によると、この4KUHDソフトでのハリー・ポッターコレクションは、6年前の平成29(2017)年に発売されていたようです。発売当時の価格は4万円近かったものが6年経って1万4000円以下に値下げされたものを購入しました。 ○ハリー・ポッターシリーズは以下の通りです。 ハリー・ポッターと賢者の石 ハリー・ポッターと秘密の部屋 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 ハリー・ポッターと炎のゴブレット ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターと死の秘宝PART1 ハリー・ポッターと死の秘宝PART2 ○最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」については、「映画”ハリー・ポッターと死の秘宝PART2”を観て」にその感想を記載していました。そこには「ハリー・ポッターシリーズは、平成13年の映画第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」以来、欠かさず映画館で観ております。」と記載されていますが、「第1作以外は,殆ど記憶に残らないからです。何故、残らないかというと、第1作以外は、必ず途中で睡魔に襲われ、一定時間睡眠中となり、それでなくても判らないストーリーが益々判らなくなるからです(^^)。」とも記載されています。 ○4KUHDソフトでは、「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」、「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」のみ単品で購入しており、先日、「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」の一部を観たら、第1作を観たくなり、BDで購入したはずと探したのですが見つからず、価格が大幅値引きされた4KUHDソフトでのハリー・ポッターコレクションを発見して購入しました。 ○第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」は、令和5年からは22年前の平成13年に鑑賞したのですが、20年ぶりで鑑賞しても、その内容はよく覚えており、初めての鑑賞との感覚にはなりませんでした。ハリー・ポッター、この第1作だけは面白いと思って鑑賞した記憶なのですが、20年ぶりの鑑賞では、違和感の方が強く、最初に観た時の面白さを感じませんでした。年齢と共に感受性も弱っているようです(^^;)。 ○違和感が強くなった理由は、魔法学校に入ってからのハリーの調子が良すぎて、周りからの援助も多く、全て余り苦労せず解決に至り、ハリー自身が奮闘した結果には見えなかったからです。恐怖の森に入ってからの生還も他者から助けられたもので、最後に生き延びたのも母親のお陰で、魔法学校校長のえこひいきも感じ、ちと、調子が良すぎるとの最終感想でした。しかし、ストーリーに違和感を感じても、11歳の主人公達3人の可愛いことは全く変わりません。第1作の後は、主人公達が成長するにつれ、可愛さが失われていく寂しさだけが記憶にあり、ストーリーは、殆ど記憶に残っていません。折角購入した4KUHDソフトで第2作以降もじっくり鑑賞します。 映画 ハリー・ポッターと賢者の石 予告編 日本語字幕無し ① 映画 ハリー・ポッターと賢者の石 予告編 日本語字幕無し ② 以上:1,435文字
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