令和 6年 1月 6日(土):初稿 |
○令和6年1月5日(金)は、夕方、J・K・ローリングの世界的ベストセラーハリー・ポッターシリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を4KUHDソフトで鑑賞しました。「映画”ハリー・ポッターと賢者の石”を観て-ほぼ20年ぶりでも覚えあり」に記載した「ハリー・ポッター フィルムコレクション Blu-ray & 4K ULTRA HD (16枚組)」の内の1枚で、第5作になり、未鑑賞は3作になり、ここまできたら一気に鑑賞したいところです。 ○このハリー・ポッターシリーズは、第1作から第8作まで、全て封切り直後に、仙台MOVIXに行って、家族で鑑賞していますが、第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」以外は、殆ど内容を覚えていません。第2~8作は、鑑賞中必ず強い睡魔に襲われて、サッパリ判らないストーリーが益々分からなくなる悪循環に陥り、訳も判らない鑑賞に終わっており、このHPにその感想も殆ど残していませんでした。 ○昨日鑑賞した第4作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」も全く同様で、内容を殆ど覚えておらず、初めて観る感覚で鑑賞できました。不死鳥の騎士団とは、ハリーが創設したポグワーツ生徒有志の集まりで、来るべき戦いのため秘密裏に魔法の特訓に励みます。今回は、魔法省から派遣されたドローレス・アンブリッジというおばさんが憎まれ役・敵役として登場し、その嫌らしさは正に筋金入りで、却ってすがすがしいものでした。演じたのはイメルダ・スタウントンと言う女性で、映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(07)と「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」では、ドローレス・アンブリッジ役を演じて世界的に有名になったとのことです。 ○第5作でも、最後に闇の帝王ヴォルデモート卿との激しい闘いが用意されており、ダンブルモア校長も加わり、一層見応えのある闘いになっています。ハリー・ポッターシリーズ最終作だけは「映画”ハリー・ポッターと死の秘宝PART2”を観て」記載のとおり掲載し、「特に後半は、さて、ハリーが生き延びるのかどうか,先行きにワクワクとして、初めてストーリーに感情移入して画面にのめり込むことが出来ました。」と感想を述べています。第6,7作を一気に観たくなりました。 映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』予告編 不死鳥の騎士団vs死喰い人 以上:968文字
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