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平成27年 2月24日(火):初稿 |
○「平成23年2月宮城真向法体操会修練会参加」の記事以来、ほぼ4年ぶりに真向法の話題です。 平成27年2月23日は午後7時から、大久保直政会長指導の「あわの里天命舎」(仙台ATOWAビル5F)で開催された「宮城真向法体操会」の同所夜間修練会に参加しました。「平成22年12月宮城真向法体操会修練会に参加して」記載の通り、平成22年12月から、当時、東京エレクトロンホール(旧県民会館)4階和室で開催されていた宮城真向法体操会修練会夜間の部に参加していました。 ○繰り返し記載していますが、平成15年10月から毎朝一日1回10分程度の真向法とその他ストレッチ運動を開始し、平成27年2月現在まで、ほぼ毎日欠かさず実行しています。当初の真向法開始主目的は、腰痛改善でした。しかし、私の場合は、真向法による腰痛改善効果は、殆どありませんでした。平成25年夏に腰痛が悪化したときは、第三者から真向法の特に股割のしすぎが原因ではないかと指摘されたほどです(^^;)。 ○ところが、風邪をひきやすい体質と過敏性大腸症候群が劇的と言える程改善されました。真向法を始めた平成15年10月以来、仕事に支障を来すような風邪をひくことは全く無くなり、また過敏性大腸症候群で良く起こしていた下痢も劇的に改善され、平成15年10月以来ビオフェルミンは全く使用しておりません。 ○以下、平成17年11月3日初稿「私と真向法2」に掲載した真向法開始後2年経過後の平成17年11月3日撮影した私の真向法実行状況写真を再掲載します。その後10年近く経過していますが、身体の曲がり具合はこの当時と余り変化がありません。むしろ、少し後退しているかも知れません。 第1体操 第2体操 第3体操 第4体操 ○上記写真から判るように私は第3体操股割は比較的得意と言うか好きな種目ですが、第1体操、第2体操が苦手です。平成27年2月現在においても、股関節が完全に開かず、腰が入りません。第1体操は楽座とも呼ばれ真向法の基本です。この基本体操が開始以来12年近く経過しても不完全です。 ○上記の通り、平成22年12月から東京エレクトロンホール(旧県民会館)4階和室で毎月1回開催される宮城真向法体操会夜間練習会に参加し、平成23年2月まで3回程参加したところで、同年3月東日本大震災が発生しました。会場の東京エレクトロンホール(旧県民会館)も大きな被害を受けて、しばらく使用不能となり、ここを会場としての夜間練習会ができず、私の自宅からは遠い場所が練習会場になりました。 ○そのためしばらく「宮城真向法体操会」の夜間練習会には参加しないままでしたが、平成26年7月27日、「宮城真向法体操会」創立30周年記念式典参加のお誘いを受けて参加してみました。久しぶりに大久保直政会長にお会いしたところ、私の自宅から比較的近く、徒歩でも10分以内、自転車だと5分以内の場所にある「あわの里天命舎」(仙台ATOWAビル5F)で夜間練習会を行っていると聞き、以来、毎月1回は参加するようになりました。 ○「宮城真向法体操会」教室のご案内記載の通り、「あわの里天命舎」では、夜間練習会のほかにスキルアップ講座も開催しており、都合がつく限り参加するようにしています。いずれも大久保直政会長のご指導で、90~110分程度、みっちり、大久保会長の指示通りの動作を継続します。いずれも真向法の4つの体操を完成させるための補助動作ですが、これが結構きつく身体にこたえます。所々で、ヨガでいう「しかばねのポーズ」で休憩を入れますが、全行程終了時には、グッタリと疲れが出ます。 ○しかし、確かに終了時には、グッタリと疲れるも、身体がスッカリ軽くなった感じもして、その軽快感・充実感が心地よく、出張等の行事が入っていない限り、真向法修練会に参加しています。何事も練達の師匠につかないとその道奥深くには入れません。私の、現在の真向法修練主目的は、介護老人にならず、ピンピンしたままコロリと天に召されることです。兎に角、ピンコロ目指して、大久保直政先生のご指導を受けていこうと思っております。 以上:1,717文字
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