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平成17年11月 3日(木):初稿 |
真向法紹介開始2年目の状況平成15年10月から真向法を始めて1年後の平成16年10月31日の状況を公開していましたが、その1年後即ち開始2年後の状況を公開します。各体操の開始2年目の状況 真向法第1体操 平成15年10月1日 平成16年10月31日 平成17年11月3日 私は第1体操が一番苦手でこの1年間の進歩状況は遅々たるものですが、それでも少しは進歩の状況が判ると思います。第1体操、第2体操とも背中は出来る限り真っ直ぐに伸ばしたまま腰を中心にして曲げるべきですが、どうしても背中が曲がってしまいます。 真向法第2体操 平成15年10月1日 平成16年10月31日 平成17年11月3日 第1体操も第2体操も背中をピンと伸ばしたまま綺麗に前屈している仙台真向法協会会長大久保直政先生の姿に比較すると「まだまだ」であることが良く判ります。しかし平成15年開始時点に比較したら相当程度進歩しているので、これからも楽しみながら継続したいと思っているところです。 真向法第3体操 平成15年10月1日 平成16年10月31日 平成17年11月3日 第3体操の股割りは一番好きな種目です。2年目までには胸も床につくようになり、進歩状況も一番目立ちます。これから更に背筋を伸ばしたまま曲げること出来るよう精進します。 真向法第4体操 平成15年10月1日 平成16年10月31日 平成17年11月3日 第4体操も苦手な方で、まだ腰部が少々浮き、両大腿の内側がピタリとつかなければならないところ、無理してつけると膝が少々浮き上がります。 開始2年目の身体に対する効果 ①腰痛について 真向法の重要な目的の一つは腰痛退治でしたが、残念ながら腰痛は殆ど変わりません。腰痛と言ってもキリキリする痛みではなく、鈍痛というか怠いというか、軽い痛みで、歩行や走行に影響はなくテニスにも全く支障にならない程度のものです。いまはこれ以上悪くならないようになればよいと思っております。 ②過敏性大腸症候群について 真向法を始める前は、持病とも言える過敏性大腸症候群で、しょっちゅう下痢をして、整腸剤が常備薬でした。真向法開始後は全く下痢をしなくなったとは言えませんが、真向法を始める前に比較すると格段に少なくなり、いまは整腸剤も全く使用しておりません。 ③風邪等について 真向法を始める前は、持って生まれた虚弱体質のため風邪をひきやすく、平成15年9月始めにもひどい風邪をひいて39℃の熱が4,5日続き、1週間ほど仕事が出来ない状況が続いたことがあり、この状況を何とかしなければと言う思いが真向法を始めるきっかけにもなりました。 真向法を始めてからはたまに鼻水が出ることはあっても仕事に支障になるような風邪をひくことが全くなくなりました。 今後も1日1回は真向法を継続し、3年目、4年目とその記録を写真に残していきたいと思っております。 以上:1,252文字
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