平成20年 7月18日(金):初稿 |
○「嗚呼!メタボ症候群か-無念、血圧降下剤は止められず」に記載したとおり、平成20年6月7日時点で、体重60~61㎏、ウエスト79~80㎝前後だったものが、野菜中心の食事を継続した結果、平成20年7月18日時点では体重59~60㎏、ウエスト78~79前後と更に減りました。半年ぶり位で私を観る方には随分痩せましたねと言われ、ある時は、随分やつれましたねとまで言われて、複雑な心境になったこともあります(^^;)。 ○血圧も、血圧降下剤ブロプレス錠の効果もあり、早朝時でもほぼ上は130台、下は70台を保ち、時に上100台、下40台まで下がり、下がりすぎが心配になることもあり、体調は、持病の腰痛を除いては、ほぼ順調に推移しています。血圧降下剤ブロプレス錠は毎日飲むように指示されていますが、飲み忘れることが多く、平均1日置き位で飲んでおり、4週間に1回処方されるものが溜まるる一方になっているのが気になるところですが。 ○「筋肉が強く若いほど無病で長寿-石原結實医師」に記載した健康雑誌「わかさ」2008年8月号の筋肉の重要性を説く記事を見てからは、毎朝のツルカメフィットネススタジオでの真向法時にストレッチ運動後、10~15分はウエイトトレーニングも行っています。「わかさ」に掲載された60歳になる石原結實医師の見事な太い二の腕と盛り上がった大胸筋を観て、間もなく57歳になる私も少しでも近づきたいと思ったからです。 ○「わかさ」での石原医師説明によると筋肉の若さを筋肉年齢と呼び替えその重要性は次の通り説いています。 筋肉年齢の老化は ・骨量の減少につながり、骨も弱くなり骨折しやすくなる。 ・低体温を引き起こし、免疫力を低下させガンや感染症にかかりやすくなる。 ・病気や手術をしたときの体力や傷の回復時間がかかる。 ・基礎代謝量を低下させ、脂肪が燃えにくくなり、燃え残りの脂肪蓄積量が増える。 ・血液中の脂肪や糖も燃えにくくなり、ドロドロ血液が増える。 ・筋肉のミルキングアクション(筋肉ポンプ作用)が衰え血流が悪くなる。 ・その結果「お血」-血液循環が滞った状態-となり、頭痛・のぼせ・めまい、耳鳴り等の原因となる。 ・体温低下によるウツを引き起こしやすくなる 等々で、筋肉の若さを保つことが如何に重要かを力説されています。 ○これを見て私も、筋肉年齢の若年化を志し、一日僅かでもウエイトトレーニングをしています。僅かずつですが二の腕も太くなり、現在、二の腕の平常時での屈曲囲32㎝を35㎝まで増やすことを目標に継続したいと思っております。 以上:1,055文字
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