令和 4年 6月26日(日):初稿 |
○「令和元年初の楽天イーグルスvs埼玉西武戦観戦-残念ながら」記載の通り、令和元年9月23日にいつもの顧問先の招待で楽天生命パーク宮城での楽天イーグルスvs埼玉西武戦を観戦していました。その後、令和2年、3年と新型コロナ騒ぎが発生し、2年間楽天戦観戦の機会がなくなり、令和4年6月25日(土)午後2時から3年ぶりの楽天イーグルスvs埼玉西武戦観戦となりました。前回と同じGOLD内野席1塁側内野側17ゲートBブロック12列31・32番席での観戦でした。このような機会を与えてくれた顧問先には心より感謝申し上げます。 ○令和4年の楽天イーグルスは、5月10日までは球団初の11連勝を記録するなど順調に勝ち進み1位をばく進していましたが、その後は、4連敗するなど足踏み状態が続き、6月24日には頼みの田中将大投手が日米自己ワーストタイ6連敗をきすなど不調が続いています。田中投手の今季7敗目は西武・隅田投手と並ぶリーグワーストとのことです。楽天イーグルスが日本一になった平成25年は田中将大投手は負け無しの24連勝だったと記憶しています。 ○26日の試合結果は、以下のとおり、またもや残念ながらでした。 ○先発辛島投手は、6回までは散発ヒット2本に抑え、ストライク先行の安定したピッチングでした。ところが7回西武主砲4番山川選手を四球で出塁させ、1死後、通算打率1割6分・ホームランゼロの7番ジャンセン選手にまさかのツーランホームランがでて一気に2点が入り、球場全体がガックリムードに包まれました。2万5000人近くの観客は、殆どが、楽天球団が無料配布しているピンク色の上着を羽織っており、観客席全体がはピンク色に染まっている感じです。私もその上着を貰いましたが、暑くて羽織りませんでした。 ○応援している銀次選手は、ファーストで先発入りしていましたが、ヒット1本打つも、次の打席、四球での1塁走者が居て、おそらくヒットエンドランの肝心の所で見逃し三振で、1塁走者は2塁盗塁アウトで、一気にツーアウトとなり、楽天この試合の唯一の得点チャンスを潰してしまいました。その後楽天はヒット1本が出ただけで後が続かず、2対ゼロの完封負けでした。 以下、写真です。 1.3年ぶりに楽天生命パーク宮城球場に向かいます、参議院選挙ポスターがありました 2.17番ゲートから球場入りです、35°を超える猛暑でも結構な観客数です、この暑いのに殆どマスク姿に驚きです 3.辛島投手の先発です、6回までは安定したピッチングでしたが。 4.銀次選手、唯一のヒットでの出塁、後が続きません 5.鎌倉殿の13人の役者も居ました、必ずマスクをして下さいとのお触れが度々回ってきました、応援の声出しも禁止です 以上:1,150文字
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