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令和元年初の楽天イーグルスvs埼玉西武戦観戦-残念ながら

令和 1年 9月24日(火):初稿
○令和元年9月23日(月)は、午後1時からいつもの顧問先の招待で令和元年最後となる楽天生命パーク宮城での楽天イーグルスvs埼玉西武戦の観戦でした。GOLD内野席1塁側内野側17ゲートBブロック12列31・32番席での観戦でした。毎年、このような機会を与えてくれた顧問先には心より感謝申し上げます。顧問先のお陰で自分でお金を支払って楽天イーグルスの試合観戦をすることはこの10年全くありません(^^;)。

○楽天生命パークのホーム球場での楽天西武戦は、9月21日6-1、9月22日7-5と連勝していましたので、23日は3連勝を期待して試合観戦に望みました。しかし、残念ながら結果は、以下のスコアボードの通りでした。


○上記スコアボードの通り、観客数は2万7417人でほぼ満員で満員御礼のアナウンスが流れていましたが、6回裏までは楽天のヒットは7番ウィーラーのセンター前2塁打1本だけで、ほぼ西武先発本田投手に抑えられていました。楽天先発は宮城県出身の岸投手でしたが、何となく不安定で心配な投球内容で、4回3番森ヒットの後2者四球で走者満塁となったところで、西武6番山川選手の外角のストレートをセンターへ先制タイムリーヒットが出て、2点先行され嫌な気持ちになりました。

○ところが7回裏楽天3番浅村がレフト前ヒットで1塁に出たところで、4番ブラッシュがフルカウントからライトスタンドへ同点2ランホームランで同点となり、これは3連勝かと期待が高まりました。しかし8回宋家豪投手から代わったブセニッツ投手、150キロ台の速球で打者2人を仕留めて2アウトとした後、ストライクがなかなか入らなくなり、3者連続四球で満塁。これはダメだ、監督、投手を代えて欲しいと願いましたが、続投。

○ここで埼玉7番メヒアが、153キロの内角高めのストレートをセンターへ勝ち越しタイムリーツーベースで、走者一掃の3点が入り、ガックリでした。3点差で万事休すと思いましたが、9回裏楽天3番浅村がカウント2-2からライトスタンドへホームランを放ち2点差に詰め寄り、ひょっとして逆転かと期待しましたが、続く4番ブラッシュ、5番銀次が討ち取られて試合終了。敗戦投手ブセニッツの続投が残念な試合でした。

○1年ぶりの楽天生命パーク宮城球場でしたが、現金使用禁止となって、楽天ペイが盛んに使われていました。ビールもクレジットで1杯700円が、楽天ペイだと600円で100円安くなりますので、ビール好きは皆楽天ペイになります。楽天プレミアカードも相当出回っているようで現金充当機があちこちに見られました。
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