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| 令和 4年 6月 4日(土):初稿 |
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○令和４年６月３日午後１０時からＮＨＫで放映されたピカソのゲルニカに改めて感激しました。ロシアのウクライナ侵攻で、連日、ウクライナの悲惨な戦争状況が放映されているためか、ピカソのゲルニカでの戦争の悲惨さの表現が改めて凄いと実感しました。 ○「平成２０年事務所旅行２日目ー聖家族教会等」にスペイン事務所旅行での２日目バルセロナの「ピカソ美術館で天才ピカソの子供時代からの作品群を堪能し、その天才ぶりに驚嘆しました。」と記載していました。ピカソの絵というと、訳の判らない抽象画が思い浮かびますが、子供時代の絵でも、あたかも写真のような緻密でリアルな絵が多数掲示されていたからです。 ○「平成２０年事務所旅行６日目ートレド～マドリッド」に「マドリッド最後の観光としてソフィア王妃芸術センター見学。ピカソの「ゲルニカ」を下絵の段階から鑑賞。」とだけ記載され、感想が記載されていません。ゲルニカを下絵段階から鑑賞したはずですが、平成２０年から１０数年の経過で、余り記憶にありません。ピカソ美術館の絵はいまでも記憶に残っているのですが、当時、戦争の悲惨さを余り意識していなかったため、その迫力を感じ取れなかったと思われます。 ○以下、ゲルニカです。実物は、縦３ｍ４９cm×横７ｍ７７cmの横長の大作で、小さな絵ではその迫力を感じられませんが、少しでも記憶に残します。 
以上：570文字
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