○平成20年事務所旅行6日目は実質最終日です。午前はバスで約1時間かけて街全体が世界遺産に登録されている古都トレドに向かいました。トレドに入る直前の写真スポットであるトレド旧市街全景を見渡せる展望台に停車して観たトレドの町並みの素晴らしさに全員感嘆の声を上げ、これを背景に記念写真です。
○橋を渡ってトレドの街に入ると石畳の道路が続き、中世の街がそのままの形で残っている雰囲気を感じ取りました。
○トレド観光後、バスで1時間かけ午後1時30分頃、マドリッドに戻り、市内レストランで昼食として名物ミックスパエリエを堪能。この昼食は前日コルドバでの昼食と違ってなかなかの味付けでした。
○午後は、先ずプラド美術館。
○次にスペイン広場で
○マドリッド最後の観光としてソフィア王妃芸術センター見学。
ピカソの「ゲルニカ」を下絵の段階から鑑賞。
○その後お土産店を回り、午後6時30分ホテルに戻り、午後7時から待望の自由時間。我がグループは私とAさん2名がフラメンコギター等購入のため、有名ギターショップホセ・ラミレス店、フラメンコ・ビベに、また女性事務員等5名がロエベ等の有名ブランド店巡りに2派に分かれ、午後9時に海産物料理が美味いとの店で合流することになりました。
○しかし、何とかホセ・ラミレスギター店にはたどり着いたものの後日紹介する事情でギターは購入せず、またフラメンコ・ビベはホセ・ラミレス店員さんに聞くと直ぐ近くで徒歩で5分もあれば着くというのでるるぶ「スペイン」添付地図を頼りに探し歩くも結局見つけることが出来ず、購入予定の日本では販売されていないフラメンコDVDを購入することはかないませんでした。
○他の5名は、ロエベ等有名ブランド店にタクシー2台で分譲して出発しましたが、ロエベ本店と支店に分けて搬送されて男性2人組がはぐれてしまい、携帯電話連絡も取れず、結局、はぐれた2人組は、1時間30分も見知らぬ街を焦ってさまようも、ホテルに戻り近くのコンビニでサンドイッチを食べるとの厳しい状況になってしまいました。私が、フラメンコ・ビベに到着できなかったこともあり、見知らぬ土地での場所探しはシッカリした事前準備の重要性を痛感しました。
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