令和 4年 6月 5日(日):初稿 |
○「久しぶりのフラメンコギター合奏練習曲録画挑戦-VR-4HD利用9」を続けます。 令和4年6月4日(土)は、2週間ぶりのフラメンコギター練習日でした。「当事務所702号室のAV(オーディオビジュアル)機能利用意欲昂進中8」記載の通り、事務所の打合せ室である702号室は、普段は4区画に分かれていますが、仕切りを全部外してワンルームにできます。その上で、ミニステージを設定して、ツルカメ第二スタジオとして、聴衆20名くらいでのミニコンサートを開催できるようにしています。低い天井が難点ですが、ピアノも置いてます。 ○令和4年7月2日(土)に著名な方のチェロ生演奏鑑賞会があり、そのため久しぶりにワンルームにしてのミニステージ・ミニコンサート開催です。著名なプロジャズピアニストの伴奏付です。そこで、その予行演習として、6月4日(土)は、久しぶりにミニステージを設置しての練習を試みました。7月2日チェロ鑑賞会で我がフラメンコギター合奏団も前座として出演するからです。 ○久しぶりにミニステージ上での練習してみると、いつも4名の演奏者が向かい合って練習している時に比べて、各自の音の聞こえ方がまるで違いました。ミニステージ上で、全員聴衆方向に向かって音を出すからです。いつも練習時に、オブザーバーとして参加し、練習曲を鑑賞してくれる中原寛子さんの母上からは、ミニステージで演奏する方がズッと音が良いと言って頂きました。 ○これからの練習は、ステージでの聴衆に向かっての演奏にすべきと実感しました。そのつどミニステージを設置する作業は大変ですが、少しでも良い演奏にするため頑張ります。以下、「HDMI対応4chコンパクトスイッチャーVR-4HD」を利用して、各パート毎に4本のマイクで音を取り、ハイビジョンカメラで6月4日時点での録画したものです。 ベサメ・ムーチョ チャルダッシュ チャルダッシュは、全くの練習不足を痛感しました。この酷すぎる演奏を教訓に精進します(^^;)。 以上:826文字
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