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岡弘祠FG教室第44回門下生研究発表会出演-不出来はいつも通り

令和 3年11月 8日(月):初稿
○令和3年11月7日(日)は、千代田区麹町1丁目7番FMセンター2FTokyo FMホールで開催された岡弘祠フラメンコギター教室第44回門下生発表会に参加しました。令和3年10月半ば、久しぶりに岡弘祠先生に、岡先生が採譜されたサビーカスのブレリアスについて質問の電話をしたら、11月7日44回目のフラメンコギター発表会を開催するので参加しないかと誘われたからです。今回、1年9ヶ月ぶりの東京出張は、このフラメンコギター発表会参加が目的でした。

○44回発表会は、令和2年開催の予定でしたが、コロナ騒ぎのためその年は中止となり、令和3年もコロナ騒ぎは完全には収まっておらず、てっきり中止とばかり思っていた私にとっては、全く予想外の発表会でした。「久しぶりのフラメンコギター合奏練習曲録画挑戦-VR-4HD利用5」等に記載の通り、令和元年11月のフラメンコギター発表会に参加した後は、フラメンコギター練習は、合奏曲だけで独奏曲ソロの練習は殆どしておらず発表会に参加するにも発表する独奏曲がありません。そのことを岡先生に伝えると前に発表した同じ曲でも良いと言われ、第43回発表会で演奏したパナデロス・フラメンコスで参加することにしました。

○「岡弘祠FG教室第43回門下生研究発表会出演-やはり実力不足を痛感」に記載した通り、パナデロス・フラメンコスは、パコ・デ・ルシアがレコードに収録した曲の中では、おそらく一番シンプルで簡単な曲で、何とかなるだろうと思ったのですが、本番になると緊張して巧く弾けないのはいつもの通りでした。コードのラスゲアド冒頭部分に続く、メロディ部分冒頭の弾き方が、緊張のあまり、直前にど忘れ状態となり、完全なごまかし演奏となりました。この気の小ささーノミの心臓ーを何とかしたいのですが、なんともなりません(^^;)。

○岡弘祠フラメンコギター発表会は44回を数えましたが、参加者が多く、多いときは40数名が参加して発表演奏は延々と4時間以上続きましたが、最近は参加者が減り、第43回は31名だったところ、コロナ騒ぎの中での第44回は18名の参加でした。このコロナ騒ぎの中で18名も参加するのは、岡先生の指導力に尽きます。そもそも40回以上も発表会を継続していることが凄いことです。第1回が岡先生31歳の時で、80歳50回までは開催すると言われてました。令和2年がコロナで中止となったため50回は岡先生81歳ですが、私も演奏参加はともかく視聴参加はするつもりです。

○18名の参加者には、私が目標としていた私より7,8歳年上の女性が、残念ながら引退したとのことで参加されず、私が参加者中最年長かと危惧しましたが、幸い75歳、73歳と私より年上の方が2,3名は居たように思えます。50回までは参加できなくてもできる限り、今後も参加して、ボケ防止に努めようと思った次第で、このような機会を与えてくれる岡弘祠先生には感謝の一言です。
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