平成28年 7月 3日(日):初稿 |
○「44年ぶりに昭和47年第3回相崎フラメンコギター教室発表会音源入手」の続きです。 平成28年6月26日、仙台市内の尺八演奏プロ奥州流尺八虚空山布袋軒第十七代さんのご自宅を訪問し、2時間ほど尺八の生演奏と尺八の歴史等のお話を聴いたとき、同行したBさんから、私が大学2年次の昭和47年に当時通っていた相崎勝利先生のフラメンコギター教室第3回発表会に参加したときの録音CDを贈呈頂きました。 ○私にとっては、全く想定外の出来事で、実に44年ぶりに44年前の私の演奏を聴くことができ、大感激でした。私が相崎勝利先生のフラメンコギター教室に入門したのは、大学に入学した昭和46年4月でしたので、第3回発表会は翌47年で、私は生徒として初めての参加でした。「44年ぶりに昭和47年第3回相崎フラメンコギター教室発表会音源入手」に私が演奏したソロ曲2曲を紹介しましたが、さらに二重奏で3曲も演奏していました。ソロを演奏した記憶はかすかに残っているのですが、二重奏を演奏した記憶は殆ど残っておりません。ホントに私の演奏なのかちと疑問はありますが、以下に紹介します。 なお、写真も発見したので紹介します。服装を見ると秋も深まった頃かと思われます。 私のソロ演奏、フラメンコ演奏スタイルですが、ちと姿勢が悪い 終了後記念撮影-肖像権を考慮して大きい写真は掲載しません この写真は、昭和47年1月8日日立ファミリーセンターで開催された第3回発表会終了時の記念写真でした。この時、私は大学1年生で相崎門下生になって8ヶ月目で初めて参加した発表会でした。1部の最後に「グラナダの夕焼け(グラナディーナス)」、「秋の夜のファルーカ」の2曲を発表していましたが、残念ながら、その時の音源はありません。 この記念写真の前列中央に写っている方が相崎勝利先生で、私は後列右から3番目です。前列には相崎先生の左が阿部保夫氏の師匠菅ノ又信太郎先生、右が菅田ヨシアキ先生、菅ノ又先生の左には、まだ小学生だったクラシックギタリストの毛塚功一氏が写っています。 ○以下は、私が大学3年の昭和48年6月に開催された相崎勝利フラメンコギター教室第4回発表会で演奏したものと思われます。この時のプログラムは残っていません。 シボネー-発表会で演奏した記憶がありません コーヒールンバ-発表会で演奏した記憶がありません ミロンガ・フラメンコ-相崎先生のアナウンスによれば、これは私の演奏に間違いありません 以上:1,013文字
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