平成27年 8月 6日(木):初稿 |
○「平成26年誕生日雑感-36歳に年取る?」から、また、1年経過し、36歳から46歳に10歳年取りました。「嗚呼!メタボ症候群か-体組成計を購入して測定開始」に記載した株式会社タニタ製体組成計InnerScan50BC-305で測定する体内年齢は、毎年ほぼ1歳ずつ増加しており、平成20年3月31歳が、平成27年3月には38歳になり、この平成27年8月5日からは、39歳になってしまい、30代もあと1年を切りました(^^;)。 ○1年後の平成28年8月5日はいよいよ前期高齢者に仲間入りです。日本弁護士国民年金基金に加入しており、ある程度の年金も貰えるようになります。65歳になったら年金も貰える、また、66歳で自分でかけていた中退金も貰えるということで、数年前までは66歳になる平成29年引退宣言をしていましたが、最近は引退時期を3年延ばして69歳にしています。仙台弁護士会には、70代、80代で活躍されている先輩弁護士が多々いますので、私も先に行くと更に引退時期が延びるかも知れず、引退時期に関する私の宣言はいい加減で当てになりません(^^;)。 ○最近の誕生日の記事には、これみよがしに体組成計測定結果を記載していますので、平成27年8月5日の測定結果も記載すると、体重58.35㎏、体脂肪14.1%で、体脂肪がやや高めでした。筋トレも継続しており、8月5日はベンチプレス練習日で、その結果は BP=25*10,45*10,65*6,75*8,80*8,80*7,NBP=55*10*3.LR=3P*10*3.(total:13set,40m) でした。 ○ベンチプレス記録は、ルール無視の尻上げ時代は、平成24年5月に80㎏連続10回挙上ができ、平成25年4月に40年ぶりに100㎏を1回挙上できました。ところが、THE ZEN CLUB K&B GYMの齋藤高史会長に、ベンチプレス選手権大会参加を勧められ、大会のルールに従ったお尻をシッカリベンチにつけたまま挙げる方式を指導され、その方式に変えたところ、途端に脚に力が入らなくなり、ベンチプレス挙上能力も20%程度落ち、80㎏も1回挙げるのがやっとの状況になりました。 ○その後、ベンチプレス挙上能力は低迷期に入り、平成26年4月の大会でようやく90㎏まで上がるも、同年11月の大会では90㎏も失敗し、更に、手首の使い方の誤りを発見し、その修正のためにしばらくベンチプレス挙上能力は、更に低迷しました。最近、ようやく新しい手首の使い方にも慣れ、ルールに従った尻を上げない方式で80㎏8回連続挙上ができるようになりました。 ○歳を取って力んで筋肉を使うのは、余り身体に良くないと言う考えもありますが、ベンチプレスに限らず筋トレは、力んで筋肉を使わないと意味がありません。何より、なにくそ!と力んで重い重量に挑戦するのがベンチプレスの最大の楽しみです。これで寿命が縮んでも好きなことをやるんだから本望と思って、今後もベンチプレスは、正式ルールでの100㎏挙上を目標に、楽しみながら続けていきます。 ○持って生まれた虚弱体質で心身共に軟弱人間の私は、健康上も色々課題がありましたが、課題の一つ腰痛は、真向法に取り入れたマッケンジー体操のお陰で、テニスに支障が出るような痛みが出ることがここ1年ほどなくなりました。数ヶ月前から苦労していた四十肩の痛みも、最近、ようやく治まってきました。これからも健康のためには死んでも良いと言う精神で、健康のための血の滲むような努力は継続していきたいと思っております(^^;)。 以上:1,468文字
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