平成25年 3月11日(月):初稿 |
○平成23年3月11日発生東日本大震災と大津波の日から丁度2年が経過します。「郷里気仙沼津波被害と平成24年2月現在状況紹介」に掲載した被災当時の気仙沼市の状況を再現する動画を改めて見てみました。津波の凄まじい威力に息をのみ、翻弄される被災された方々の状況に涙が出て来ます。正に息をのみ、胸が詰まる、の連続の200数十枚に渡るニューヨーク・タイムズ写真集もなお掲載されており、中にちりばめられた郷里気仙沼の写真にも被害の凄まじさを実感出来ます。これ程悲惨な状況を体験しながらなお懸命に復興に向けて努力されている方々に改めて敬意を表し、また、犠牲になられた方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。 ○「”昭和42年中学卒気仙沼・仙台三陸会”発足のお知らせ」に記載したとおり、略称KSS42が発足し、2月1日に第1回事務局会議が開催され、今後の方針等が決められました。小山達朗代表の外9名の幹事(事務局員)の合計10名の世話役で、2ヶ月に1回程度幹事会を開催し、企画・活動方針等話し合うことになっています。 ○以下、小山達朗代表起案によるKSS42紹介文を掲載します。仙台市および仙台市近郊(名取・岩沼・利府・多賀城・塩竃・松島・東松島・大崎・石巻等)在住の気仙沼中学等三陸沿岸地域中学昭和42年卒業の方であればどなたでも参加出来ますので、当HPトップページ「ご意見フォーム」を利用して申込頂ければ幸いです。 ******************************************* 昭和42年中学卒業気仙沼・仙台三陸会(略称:KSS42)のご紹介 仙台市および仙台市近郊(名取・岩沼・利府・多賀城・塩竃・松島・東松島・大崎・石巻等)に生活の拠点を構えている気仙沼市出身者と気仙沼に縁の有る昭和42年気仙沼中学卒業(昭和26年、27年生まれ)の私達は同年生として交流を図るための親睦会「KSS42」(ケーエスエスフォーティーツー)をこのたび発足いたしました。 東日本大震災で甚大な被害を受けた郷里気仙沼市・三陸沿岸の地域では、震災後2年を経過した現在でもなお、多くの同年生が復興に向かい大変な状況に直面しております。 私達は会員の皆さん相互の交流を深めることが、故郷気仙沼等三陸地区や同年生への応援になるものと信じております。 つきましては、多くの同年生の皆様のご参加をお待ちしております。 入退会は自由で会費も有りません。入会したい方は、電子メール(携帯電話アドレスかEメールアドレス)を事務局HPにご連絡をお願いします。 事務局:仙台市青葉区一番町2-10-26 小松法律事務所内 ホームページ 小松法律事務所のHPから「弁護士」の「中学高校同年会」をご覧ください。 代表:小山達朗(9組) 幹事(事務局):千葉正俊(3組)、斉藤修二(2組)、矢嵜暢一(2組)、平野秀明(3組)、伊藤達夫(4組)、新沼長一(高6組)、高橋由美子(3組)、佐藤和彦(小○組)、小松亀一(6組) 平成25年3月11日 以上:1,239文字
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