平成25年 2月 3日(日):初稿 |
○「20年ぶりに仙台近辺在住気仙沼中学・高校同年会開催」に「昭和42年卒業気仙沼・仙台会という名称、気仙沼復興支援金口座の開設、会計担当者、事務局、代表者等を決め、今後も集まりを継続していこうということになりました。ホントに継続していくためには、早速、事務局会議を開催して、今後の活動の段取り等を決めなければなりません。」と記載していましたが、平成25年2月1日(金)の夜、当事務所に7名の有志が集まり、第1回事務局会議を開催しました。 ○先ず昭和42年に気仙沼・三陸地方近辺の中学を卒業した同年生データが80名前後ありますが、30名近くの住所データが不正確であり、これを7名各自がそれぞれ調査してできるだけ正確なデータに整理する作業をこれから行うことになりました。 ○次に会の名称について、「昭和42年卒業気仙沼・仙台会」では、気仙沼市以外の中学卒業出身者への配慮がないとのことで、正式名称を「昭和42年中学卒気仙沼・仙台三陸会」とし、略称を「KSS42」とすることに決定しました。今をときめく「AKB48」に対抗した略称です。 ○「KSS42」情報発進は、当事務所HPに「KSS42」コーナーを作って行うことになりましたが、この略称では何のことは判らないので、大分類「弁護士」の中に中分類「中学・高校同年会」を作り、この中に発進データを掲載し、気中・気高同年生から良く読まれている「気中20+PLUS」でも紹介して貰うことにし、早速、「仙台の仲間たち」との記事で紹介されています。 ○事務局会議は、2ヶ月に1回を目処に、午後7時から軽食を取りながら開催することになりました。幹事(事務局員)をもう2,3名増やして10名前後で開催し、今後、事務局会議で、気仙沼復興のための一助となる活動や全体会の開催等を決定していくことになりました。そのため会計担当幹事を決め、取り敢えず、その幹事の個人名で口座を開設し、義援金等を受け入れることにしました。 ○ところで、このHPの大分類「弁護士」には、中分類として「弁護士全般」から「その他弁護士等」まで18項目ありましたが、中分類「教育」と中分類「家族等」を合体して、中分類「教育・家族等」とし、新たに中分類「中学・高校同年会」を作成し、従前中分類「家族等」や中分類「東日本大震災」に分類していた中学・高校同年会に関連する記事を中分類「中学・高校同年会」に分類し直し、大分類「弁護士」の676頁全体を更新しました。 ○この676頁全体を更新する作業は、5分35秒で終了しましたが、中分類の位置が変わるため、各コンテンツにある「前へ」、「次へ」、「前日」、「後日」等のボタンのデータを張り替える必要があり、且つ、目次の順番等も変更が必要になります。これらの作業を各コンテンツ毎に手作業でやったら気の遠くなるような膨大な作業量になりますが、桐HPBでは、全て桐が作業をしてくれます。私のする作業を、必要な記事の中分類を修正するだけで、後の作業は、「分類更新」と言うコマンドボタンをワンクリックするだけです。 桐HPBの便利さを改めて実感しました。 以上:1,277文字
|