令和 7年 9月26日(金):初稿 |
○令和7年9月25日(木)は、RU(ライジングアップ)令和7年9月例会として、午後7時からBDソフトで映画「必死剣鳥刺し」を参加者5名で鑑賞しました。映画「必死剣鳥刺し」は、「映画”必死剣鳥刺し”を観て-鳥刺しより串刺し希望」記載の通り、平成24年6月23日に第1回目の鑑賞をして、大いに感動して感想文を書いていました。令和7年9月からは13年3ヶ月ぶりの鑑賞です。 ○13年3ヶ月ぶりの鑑賞でショックを感じたのは、その内容を殆どというか、全部と言っていいほど覚えていないことでした。僅かながら男女の濡れ場シーンもあるのですが、そのシーンすら全く覚えておらず初めて観る感覚で鑑賞しました。「映画”必死剣鳥刺し”を観て-鳥刺しより串刺し希望」との詳しい感想文まで記載しているのに覚えていないのには記憶力が相当落ちていることを実感させられました。 ○RU令和7年6月例会で鑑賞した映画「マッドマックス怒りのデス・ロード」は、平成27年封切り時にMOVIX仙台で鑑賞していたものを10年ぶりでの鑑賞でしたが、こちらは内容を結構覚えており、殆どのシーンを観た記憶が甦りました。しかし14年ぶり鑑賞の映画「必死剣鳥刺し」は、全くと言っていいほど覚えておらず、初めて観る感覚での鑑賞でしたが、鑑賞の翌日記載した感想文「映画”必死剣鳥刺し”を観て-鳥刺しより串刺し希望」を読み返してみるとその内容は、実に的を射た感想でした。 ○「どこかおかしいなと思っていたストリーの進行の謎が一気に明らかとなり、なるほど、そういうことだったかと納得させられる」、「必死剣鳥刺しが、最後の最後、正に絶体絶命の時に炸裂し、それまでの不条理を一気に覆し、スカッとさせてくれますが、折角だから、もう1名束ねて、「必死剣鳥刺し」ならぬ、「必死剣串刺し」にして欲しかった」、「実際、この映画を観た方は、10人中9人は串刺しを願うこと間違いありません。」等の感想は2回目の鑑賞での感想でも全く同じでした。 ○この映画を鑑賞したのはRU会員の1人が山形県出身で同県出身作家藤沢周平氏の映画が観たいと希望されたからです。藤沢周平三部作「蝉しぐれ」、「たそがれ清兵衛」、「武士の一分」の映画化されたソフトは全部持っており、「蝉しぐれ」、「たそがれ清兵衛」は鑑賞済みですが、映画「武士の一分」だけ積ん読のままです。その理由は「武士の一分」のソフトが、取り外したHDDVDプレーヤーでしか鑑賞できないHDDVD版のためです。HDDVDプレーヤーを再度ツルカメ第二スタジオに設置して鑑賞しようかとの気になってきました。 以上:1,073文字
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