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平成22年 6月30日(水):初稿 |
○当事務所では交通事故事件が多く、その訴訟事件の殆どは後遺障害の有無・等級レベル等がシビアな争いになっており、訴訟遂行には医療記録等の精査が必要で、相当程度詳しい医療知識が不可欠であり、その医療記録精査等の補助資料として事務所内に等身大全身骨格模型を置いてます。 小松法律事務所マスコット骸骨クンです。向かって左側の関節には靱帯もついていますが、何せ安物靱帯のため可動域が大変狭く、自由に動きません。身長は160数㎝で私と同じくらいですが、脚の長さはまるで違います(^^;)。 上半身です。 腰椎・仙椎・腸骨-骨格の中心部分です。 第4,5椎間板には(膨隆)ヘルニアが発症しています。 肩鎖関節と肩関節で、靱帯に覆われています。 剥き出しの肩鎖関節と肩関節です。青色部分の輪のついた辺りが私の鈍痛がある部分です。 上半身の後ろ姿です。 剥き出しの肩鎖関節と肩関節を横から見たところです。肩胛骨と鎖骨のつながり具合が良く判ります。 仙腸関節を後ろから見たところです。AKA療法では、全ての中心部分で、私もこの左側の赤部分の仙腸関節機能障害があるとのことです。 仙腸関節を斜め後ろから見たところです。この部分が人体の要と言うことです。 以上:520文字
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