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| 令和 6年 8月29日(木):初稿 |
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○「2年ぶりに宮城真向法体操会夜間教室参加」に「令和６年１月２９日夜は、２年ぶりに宮城真向法体操会夜間教室に参加しました。」と記載していましたが、令和６年に入ってからは、毎月最終週月曜日に、「あわの里天命舎」(仙台ATOWAビル５F)で午後７時から開催される宮城真向法体操会夜間教室に通っています。 ○「宮城真向法体操会」は会員数１１８名で、東京エレクトロンホール宮城（宮城県民会館）で開催される中央修練会を初めとする１２の教室があり、夜間教室はその中の一つで、大久保直政先生が講師で、毎回１０数名が参加して開催されます。大久保先生には、平成２９年から令和５年までツルカメフィットネススタジオに生徒数人を集めて、毎月１回程度、個人的にも指導を受けていましたが、生徒数減少で終了として令和６年からは、夜間教室での指導を受けています。 ○令和６年８月２６日(月)の夜間教室には、生徒１４名が参加しましたが、その中に初めて県外から参加された女性の方が居て、大久保先生から姿勢等集中的に指導を受けていました。後半、真向法のレッスンに移り、全員大久保先生の指導に合わせて真向法を繰り返し行いましたが、その県外から参加された女性の姿勢の良さに感嘆しました。第１から第３体操全て腰がシッカリ立って、背中が真っ直ぐと言うよりむしろ反り気味のまま深く傾斜しています。 ○「真向法開始20年の成果－37度以上の熱を出さなくなったと言えず残念・無念」に私の３年前の真向法実施状況と開始時平成１５年１０月から令和３年まで変遷状況写真を掲載しています。その写真では判るとおり、私は第１・２体操では、まだ背中が曲ります。特に深く曲げようとすると、どうしても背中が丸くなります。ところが前記女性の方は、第１・２体操時も、背中を真っ直ぐのままで深く傾斜しており、正に理想型の姿勢の美しさで感嘆し、大いに刺激を受けました。これからはこの女性を見習い、傾斜が浅くても背中を真っ直ぐのまま傾斜させることを意識します。 ○このように練達者を見ると刺激になりますが、多くの練達者が集まる真向法全国大会に久しぶりに参加することにしました。過去には「第３８回真向法研修全国大会初参加」記載の平成２２年１１月伊豆伊東温泉ホテルサンハトヤ、「第43回真向法研修全国大会参加ーinホテル日航金沢」記載の平成２８年１０月ホテル日航金沢で開催された全国大会に参加しています。令和６年は１０月５・６日に「ANAクラウンプラザホテル富山」で開催されるとのことで参加申込しました。８年ぶりの全国大会参加になります。 ○石川県は何度か訪れていますが、そのとなりの富山県はこれまで訪れたことはなく、「第43回真向法全国研修会記念講演「ニコニコ百歳」作戦から－姿勢の重要性」に記載した金沢先進医学センター理事長富田勝郎医師の講演があり、これも楽しみです。 以上：1,182文字
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