令和 1年 5月27日(月):初稿 |
○「奥田昌子氏著”内臓脂肪を最速で落とす”紹介-内蔵脂肪と皮下脂肪の違い」の続きで、「内臓脂肪を落とす最強メソッド」の紹介です。50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教えるとのキャッチフレーズがついています。 ○私は、タニタ製インナースキャンRD-907で日曜日を除く毎日体重・体脂肪率等計測し、そのデータを自動でスマホに取り込み、これを桐師匠【多遊】さんの作成した桐システムで桐ファイルにデータ化しています。以前は、タニタ製インナースキャンBC-305を使用していたのですが、こちらはスマホに取り込むことができないためデータ化はしておりませんでした。 ○タニタ製インナースキャンRD-907で取り込むデータは、BC-305で取り込むデータより数値が悪く、最大の悪い数値が、体内年齢でBC-305だと42歳のところ、RD-907だと52歳に10歳もアップします。悪い数値の方が実際に近いだろうと、RD-907の数値を記録していますが、体脂肪率は15~17,内臓脂肪率は11~12と余り良い数値ではありません。「内臓脂肪を落とす最強メソッド」の著者池谷敏郎氏の体脂肪率10%には遠く及びません。 ○「内臓脂肪を落とす最強メソッド」の目次は以下の通りですが、徐々に読み込んでいこうと思っております。 【序章】内臓脂肪ってそもそも何?まずは知りたい代表的な10の疑問と答え 【第1章】内臓脂肪はこんなに怖い!10大リスクを知ろう! あなたは大丈夫? 【第2章】ラクラク池谷式メソッド①「プチ糖質制限」で、もうガマンしない!〈食べ方編〉 【第3章】ラクラク池谷式メソッド②内臓脂肪がスルスル落ちる!〈スーパーフード編〉 【第4章】ラクラク池谷式メソッド③キツくない!続けられる!エクササイズ〈ゾンビ体操編〉 【第5章】ラクラク池谷式メソッド④毎日続ければ劇的に変わる!〈シーン別 生活習慣編〉 【特別付録】内臓脂肪を落とす最強の武器になる!5つの「最強の間食」 ○同著による内臓脂肪の10大リスクは以下の通りです。 1.「高血糖」「糖尿病」を引き起こす 2.「高血圧」を引き起こす 3.「動脈硬化」を引き起こす 4.「がん」発症リスクを高める 5.「認知症」発症リスクを高める 6.「肩こり」「腰痛」を引き起こす 7.さらなる「食欲」の引き金になる 8.「便秘」「頻尿」を引き起こす 9.「加齢臭」を引き起こす 10.「死亡リスク」が高まる 以上:990文字
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