令和 1年 5月25日(土):初稿 |
○「良性発作性頭位めまい症3回目発症-またしてもストレッチ中発症2」の続きで、私自身の令和元年5月14日早朝トレーニング中発症良性発作性頭位めまい症についての備忘録です。 ○「良性発作性頭位めまい症3回目発症-またしてもストレッチ中発症2」には、発症後3日目の「5月16日午前4時に起床すると、頭が少々モヤモヤして僅かにふらつきを感じる状況で、まだ良性発作性頭位めまい症の完全収束には至っていないと自覚せざるを得ない状況です。」と記載していました。 ○私の良性発作性頭位めまい症ですが、1回目平成25年12月発症時は、症状が一番重かったのですが、めまい対策薬物点滴とその後の「ベタヒスチンメチル酸塩錠」6mg「テバ」と「トロンヘイム錠」50mgの服用で、1日でめまい症状は改善しました。2回目平成29年3月発症時の良性発作性頭位めまい症は、症状は1回目に比較すると大したことはなかったのですが、この時は、「ベタヒスチンメチル酸塩錠」6mgと「トフィソパム錠」50㎎1週間分を処方され、症状は発症から2日で改善しました。 ○ところが、令和元年5月14日発症の良性発作性頭位めまい症は、その症状は2回目に比べても大したことはなかったのですが、3日経った16日(木)も、頭の動かし方によって、軽いめまいが生じたり、頭がモヤモヤするなどの症状が続き、筋トレは軽めに抑えました。4日目17日(金)も同様の症状が続き、5日目18日(土)は、昼からKSS42(昭和42年中学卒業気仙沼・仙台三陸会)第7回定期総会に参加し、まだ完全回復はしていないと感じたこともあり、二次会には参加しませんでした。 ○6日目19日(日)に至っても、頭の動かし方によっては、ごく僅かにめまいを感じることもあり、完全回復したとの実感がなく、湯浅先生に処方して頂いた「ベタヒスチンメチル酸塩錠6mg」と「トフィソパム錠」50㎎の服用を継続しました。7日目20日(月)に至り、ようやく殆ど改善したかと感じ、21日(火)から東京出張に出たときにはほぼ完全に回復したと実感しました。それでも不安もあり、2週間分処方された「ベタヒスチンメチル酸塩錠」6mgと「トフィソパム錠」50㎎の服用を継続しています。 ○3回目の良性発作性頭位めまい症は、症状自体は、軽いものでしたが、前2回は、1,2日でほぼ完全回復したものが、完全回復を実感するのに7日間もかかりました。加齢による快復力の低下と思われます。良性発作性頭位めまい症の患者に共通する特徴は、「運動不足」、「パソコンをよく使う」とのことです。業務上「パソコンをよく使う」ことは避けられませんので、「運動不足」にならないよう、1日30分以上のストレッチ運動、1日20分以上の筋トレ運動は、日曜日以外は欠かさず継続していきます。 以上:1,154文字
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