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| 平成30年 7月30日(月):初稿 |
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○たまたま池田書店発行中村勝美氏著「マンガでわかる 1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法」を購入して読んでいます｡「立ったまま5秒程度では効かないでしょう－腹筋と下半身鍛錬雑感２」に記載したとおり、「クッキリ腹直筋と腹斜筋を形成したいのですが、現実はままなりません。」との状態が継続しているからです(^^;)｡ ○「マンガでわかる 1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法」には、「お腹を凹ませる方法」を具体的に説明していますが、「身体のサビって何？サビチェック＆解消トレ」の以下の文章が、大変気に入りました｡ 先ずは、もっと自分の身体に興味を持ちましょう｡身体は、あなた自身にとって最高のおもちゃです！使い方がわかるまで徹底的に、あれこれ試してみて下さい｡どう動かすと、どう感じるか、いろいろ試すうちに、感覚が研ぎ澄まされて行くはずです。○この中で特に気に入った言葉は、「身体は、あなた自身にとって最高のおもちゃです！」です。私は、身体を動かすのは好きな方で、日曜日を除く毎朝、真向法中心のストレッチ運動と筋トレ合わせて４～５０分、ほぼ欠かさず継続しています｡自分の身体は、自分にとって最高のおもちゃだと考えると、おもちゃで遊ぶとの感覚で、ますますやる気をおこさせてくれます。 ○「身体のサビって何？サビチェック＆解消トレ」には、「自分の身体を自由にコントロールできるようになれば、運動効果も格段に上がります｡」との言葉もあります。正にその通りで、私は、残念ながら、「自分の身体を自由にコントロール」できるには、ほど遠い段階ですが、少しでもその域に近づけるよう精進を重ねようと思いました｡ ○身体のサビチェックの方法として次の４種が上げられています｡ 1．背中で握手できますか－肩甲骨の可動域チェック 2．両手で後ろの壁を押せますか－背骨の可動性チェック 3．脚を伸ばして座れますか－もも裏の硬さをチェック 4．足の指でタオルをたぐり寄せられますか－足指と足首の可動域をチェック ○早速、チェックしてみると、日頃の真向法ストレッチのお陰で、３は全く問題がなく、４もほぼOK、３は下半身は動かさずに上半身だけでの回旋は不十分、１はまるでダメでした。１は腕が短いせいもあるのではと、弁解を考えていますが、肩甲骨周りの可動性は相当劣化しているようです。 ○「肩甲骨は、背骨や骨盤とともに、身体の軸の一部として機能するため、肩甲骨周りのサビは致命的です。」なんて記述にビビっていますが、肩甲骨周りにあるインナーの筋肉をほぐすための「抱きしめて揺らす」、「手のひらスライド」等のサビ解消トレーニング方法も解説されており、これらのトレーニングにも励みます｡ 以上：1,102文字
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