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”マンガでわかる 1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法”紹介2

平成30年 7月31日(火):初稿
○「”マンガでわかる 1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法”紹介1」を続けます。
同著作には、以下の4つの身体のサビチェックの方法が掲載されていました。
1.背中で握手できますか-肩甲骨の可動域チェック
2.両手で後ろの壁を押せますか-背骨の可動性チェック
3.脚を伸ばして座れますか-もも裏の硬さをチェック
4.足の指でタオルをたぐり寄せられますか-足指と足首の可動域をチェック


○「腹筋でお腹を凹ませる方法」とは、直接つながりませんが、1.背中で握手できますか-肩甲骨の可動域チェックがで、私の肩甲骨可動域がまるで劣っていることが判明しました。ネットで肩甲骨可動域に関する記事を検索すると、相当数の記事が掲載されています。肩甲骨で悩んでいる方が、結構多いのかも知れません。

「あなたの肩の可動域は狭い?可動域のチェック・広げる方法を解説!」によると肩甲骨可動域が狭いと以下のデメリットがあるとのことです。
・肩こりなどが起こりやすい。
・高い運動パフォーマンスを発揮しにくい。
・姿勢が改善しにくい。
・冷えなどが起こりやすい。
・ケガをしやすい。


○幸い、私は、肩こりで悩んだことは殆どありません。一時、四十肩で肩が痛んだ時期もありましたが、最近は肩の痛みも殆どありません。姿勢は良い方だとうぬぼれており、冷えやケガが起こりやすいとは感じておりません。ですから、肩甲骨可動域が狭いデメリットは、現在時点では全く感じられません。しかし背中で全く握手ができない状況は、大変、悔しくこれを何とかしたいとの気持ちが強く起こりました。

「自分の肩がこんなに動く!プロ直伝シーン別肩甲骨ストレッチ」とのサイトに背中で握手以外の肩甲骨可動域チェック方法が掲載されています。「合掌がどこまで上がる?」は、カラダの前で手を合わせて、肘と肘をくっつけたままで、肘が離れないように上に手を上げていき、鼻の高さまで上げることができたら合格です!とのことですが、せいぜい、顎の高さまでしか上がりません。「両腕上げで耳にくっつく?」は、左右の手を横から上げていき、肘を曲げずに、耳に腕をくっつけることができれば合格とのことですが、かろうじて合格です。

○主に下半身の可動域を広めるための真向法は40代初めから悩みの腰痛退治を目的として始めたものですが、腰痛退治は真向法では叶わず、マッケンジー体操でほぼ退治できました。上半身には現時点では、肩こり・四十肩の痛み等の悩みは全くありません。肩甲骨可動域が狭いからと言って特に不自由はないのだから、特に肩甲骨可動域を広めなくても良いのではとの考えもあります。しかし健康オタク自称人間の私としては、肩甲骨可動域もせめて人並みにすべく努力していきます。
以上:1,115文字

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