平成23年 9月21日(水):初稿 |
○第46回宮城県・第38回東北・北海道BB選手権って何のことだと思われますが、ボディビル(BodyBuil)選手権のことです。小見出しが長くなり過ぎるためボディビル(BodyBuil)をBBと略しました(^^)。平成23年9月19日(月)ですが、サンフェスタ4Fホールで第46回宮城県・第38回東北・北海道ボディビル(BodyBuil)選手権が開催され、私も鑑賞してきました。 ○私のベンチプレスコーチである元ベンチプレス世界チャンプのAさんも48歳の御年で宮城県ボディビル選手権の男子一般の部、東北・北海道ボディビル選手権のマスターズ40歳以上の部、また、「RU平成22年2月例会-老後に向かって筋肉を鍛える」に記載した御年77歳になる藤原勤也さんが、宮城県・東北・北海道ボディビル選手権のいずれもマスターズ75歳以上の部に出場されたからです。 ○午前10時開会式でしたが、私は、午前11時頃会場に到着し、プログラム最後の東北・北海道男子結果発表の終わった午後5時30分近くまで会場に居ました。私のベンチプレスコーチのAさんは、御年48歳ながら、物凄いとしか表現できない切れの良い身体で宮城県男子一般の部で見事3位に入賞され、藤原勤也さんは、マスターズ75歳以上の部で毎年恒例なっている優勝でした。勿論、上位に入賞された方々の身体は凄いの一言ですが、入賞されずとも、兎に角、出場されているどの選手も、正に研ぎ澄まされた肉体で、お腹の筋肉もデコボコに割れて、つまんでも薄皮一枚という感じです。 ○これらの研ぎ澄まされた肉体を見たあとに、我が、全然研ぎ澄まされない肉体を見ると、ホントにガッカリします。私のお腹も多少は割れて見えるのですが、お腹の肉の厚い部分をつまむといくら指先に力を入れても、どうみても、2,3㎝の厚さがあります。前述の元ベンチプレス世界チャンプのAさんのお腹の筋肉を見せて貰ったことがありますが、つまむと正に薄皮一枚でミリ単位で、私のお腹が脂肪が如何に厚いかが一目瞭然です。Aさんは、オフ時70㎏前後の体重が、選手権前に55㎏程度まで落とし、大会直前に1,2㎏増やすとのことですが、今回の大会時は56㎏と公称されていました。 ○オフ時70㎏前後の体重を大会半年前位からご飯類を一切絶って、徐々に体重を落とし、半年間で55㎏まで15㎏も落とすそうですが、物凄い強靱な精神力がないと出来ません。私自身もメタボと指摘されて1年間かけて67㎏の体重を57㎏まで10㎏落とした経験はありますが、食事節制で半年で15㎏も落とすのは大変なことです。「セントラルウェルネスクラブ北仙台でのベンチプレス修行」で紹介したAさんの弟さんのBさんは、当時、身長166㎝・体重80㎏以上とのことでしたが、今回の大会に出場されており、何と、体重が60㎏となっており、20㎏の減量で体つきだけでなく、顔つきも当時と印象が異なり、当初、弟さんと判別できませんでした。 ○現在の私は身長162㎝に体重59~60㎏となり、ウエストも76㎝に増え、前記の通り、お腹の皮も厚くなっています。今回、ボディビル選手権で、各選手の体脂肪数%レベルの研ぎ澄まされた肉体を見て、もう少し何とかしなければとの思いが強くなりました(^^;)。幸い、血圧は上が110台、下が60~70台を保っておりますが、毎日の筋トレ量を10数分程度から20数分程度に増やし、食事は脂肪・糖質を更に控えて、ウエストを74㎝以下に落としたいものです。 ○毎日10数分程度だけだらだらやっている筋トレですが、平成23年9月14日(水)に初めてベンチプレス80㎏で9回連続挙上出来、当面の目標である10回連続挙上にあと1回と迫りました。ベンチプレス早見表では80㎏10回連続挙上で100㎏1回挙上出来るはずだからです。ところが、9月17日(土)、9ヶ月ぶりに行った仙台ゴールドジムではまた8回に戻りましたが、行きつ戻りつ、焦らず少しずつ継続していきたいと思っているところです。 以上:1,645文字
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