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右肩鎖関節不調継続中-久しぶりの元世界チャンプコーチ

平成23年 2月20日(日):初稿
○しばらく筋トレの話しを掲載していませんでした。平成23年2月19日(土)、久しぶりにベンチプレス元世界チャンプのAさんからパーソナルトレーニングコーチを受け、その備忘録です。
ベンチプレス元世界チャンプの指導を受ける」記載の通り、平成21年11月28日以来、元世界チャンプAさんの指導を1~2ヶ月に1回ずつ、ツルカメフィットネススタジオで受けています。その結果、ベンチプレスの仕方をそれまでのベタ寝ベンチから肩胛骨を寄せる正しいやり方を意識することが出来、また平成22年4月までは重量も順調に伸びました。

○「元世界チャンプ指導によるベンチプレス成長実感」記載の通り、平成22年4月24日は、ベンチプレス等が
BP=50*10*1,60*10*1,70*10*1,80*8*1,90*3,90*2,80*8*2.BD=5*10*1,BD=15*10*1,BD=20*10*3
出来ました。
ベンチプレスが70㎏10回1セット、80㎏8回1セットこなした後に90㎏3回も出来たのは私としては驚異的でした。更にベンチプレスを相当こなした後にバーディップスを20㎏プレートを腰に巻いて10回3セット出来たも驚異的でした。この様子では平成22年8月5日59歳の誕生日までにベンチプレス100㎏は確実と舞い上がってしまいました。もっとも、当時使用していたオリンピックバーベルシャフトは20㎏あるべきところ18.5㎏だったことが後日判明し、全て1.5㎏マイナスしなければなりませんが(^^;)。

○その後90㎏の重い重量を無理して繰り返して居る内に「平成22年5月半ば鎖骨に鈍痛発生」記載の通り、右肩鎖関節炎が発症し、右肩鎖関節部分に鈍痛が生じ、「平成22年7月現在我が人生最大の憂鬱-力を込められず」記載の通り、折角、伸びてきたベンチプレス挙上能力が、相当程度後退してしまい、「我が人生最大の憂鬱」状態となってしまいました(^^;)。

○年齢を考慮せず無理な負担を肩鎖関節にかけ続けたことと生来の私の身体のひ弱さが炎症発生の原因と思われますが、整形外科でX線写真撮影をして貰うと、ある整形外科医には老化現象に伴うもので、どうにもならないと言われ、また別な整形外科医には、X線写真上は何らの異常がないが、写真には写らない靱帯等の炎症であり、痛みを感じるときは,無理をせず、自分の身体に聞きながらトレーニングするしかないとのアドバイスされ、その後は、兎に角、無理をしないことをモットーにやっています。

○早朝7時にツルカメフィットネススタジオに入り、10~15分真向法を中心とするストレッチ運動で身体の筋肉・関節等をほぐした後に、15~20分程度筋トレを行うことを日課にしていますが、筋トレは右肩鎖関節の鈍痛程度状況を見ながら、無理せずやっており、なかなか筋力が伸びない状態が続いています。

○平成23年2月16日の早朝筋トレでは、ベンチプレスが20㎏10回、40㎏10回、60㎏10回とウオーミングアップ後、70㎏が10回、8回、6回の3セット上がり、2月19日、Aさんにベンチプレス状態を見て頂きました。すると60㎏までのフォームは、ほぼ、完璧だが70㎏10回上げるときは無理なフォームとなり、肘が曲がり手首に余計な負担がかかっていることを指摘されました。

○やはり限界重量を挙げるときはフォームが乱れるようです。筋肉・関節等等への過剰負担も無理なフォームが原因と思われ、やはり定期的にエキスパートに見て貰うことの重要性を再認識しました。Aさんから兎に角フォームが固まるまで無理はしないよう指示されました。ベンチプレスの他にもチンニング、レッグプレス等の脚のトレーニング方法も見て頂き、細かいアドバイスを受けましたが、やはり一人でやっていると正に我流で正しいやり方になっていないことを痛感しました。これからも定期的に見て頂こうと思った次第です。
以上:1,602文字

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