平成22年 7月18日(日):初稿 |
○平成22年7月18日、仙台でも朝からスッキリと晴れ上がり,気温もグングン上がり、早朝7時30分から9時40分頃まで,汗だくになってテニスに興じました。自宅に帰ってネットニュースを見ると、東北地方も梅雨明け 九州南部だけ残ると東北地方も梅雨明けが発表されていました。 ○ジメジメした梅雨も明けて気分はスッキリと行きたいところですが、残念ながら私自身は、この2ヶ月少々、大変憂鬱な気分が、シッカリと根を張って、スッキリしません。それは、「平成22年5月半ば鎖骨に鈍痛発生」、「無念!肩鎖関節近辺鈍痛は仙腸関節機能障害関連か?」に記載した肩鎖関節付近の鈍痛がこびりついてなかなか取れないことです。痛みは正に鈍痛で何もしなければ,殆ど不自由は感じることなく、テニスのサービスにも殆ど影響がない軽いもので、右側肩鎖関節の直ぐ脇の鎖骨頂点部を押して鈍痛を感じる程度です。 ○しかし、この鈍痛は、筋トレでこの近辺の筋肉を使うと少しずつ強まります。少しずつと言うところが、スッキリしないところで、一気に痛みが増すのであれば、筋トレを完全中止出来るのですが、緩やかに痛みが増加する程度なので、筋トレをキッパリ諦めることが出来ません。しかし、思いっきり力を入れることが出来ず、例えば大好きなベンチプレスの限界重量に挑戦できません。20㎏程度の軽い重量を50回、60回と多数回繰り返し挙げたこともありますが、元世界チャンプのパーソナルトレーナーからはそのようなトレーニングは意味がないと言われて止めました。 ○私の筋トレでの一番の楽しみは限界重量への挑戦です。この限界重量に挑戦すると鎖骨鈍痛が一気に増悪するような気がして挑戦できません。このしたくても出来ない状況は,ホントに辛いものです。ツルカメフィットネススタジオを月決めの高い賃料を支払って借りているのに有効利用できないのが実に歯がゆくて、正に、現在の我が人生最大の憂鬱事項となっています。 ○元世界チャンプの指導で肩胛骨を寄せて両脚をシッカリ踏ん張って身体全体で挙げるベンチプレスのイメージがようやく掴めて、さてこれからベンチプレス練習に取りかかろうと張り切った矢先での鎖骨鈍痛の障害発生でした。この大好きなベンチプレスが思うように出来ないことが、目下の最大の悩みで、どうすればこの障害を克服できるのかが、最大の課題です。思いっきり力を込めることが出来るのが、如何に有り難いことかを痛感しているところです。 以上:1,260文字
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