平成17年 8月 6日(土):初稿 |
○更新情報です。 平成17年7月21日、仙台弁護士会有志知的財産研究会の7月例会を開催しました。 若手女性弁護士I氏による「実務解説知的財産権訴訟」の第5章新実用新案法と第6章意匠権侵害訴訟を詳細なレジュメに基づきレポートしていただきましたが、そのレジュメを「第5章新実用新案法1~2」、「第6章意匠権侵害訴訟1~6」としてアップしました。 ○私はレジュメは、単に見出しを書くだけでなく、講義を聞かずともそのレジュメを見ただけで講義内容が判る充実したものにすべきといつも言っていますが、I弁護士のレジュメは正に、レジュメを見ただけで内容が判る詳細なもので分量が多くてhtml化もちと時間がかかりました。 ○同じく知的財産研究会若手女性弁護士0氏による商標権関連判例(東京地裁平成15年8月29日判決)をアップしました。これは知的財産研究会6月例会での商標権学習会の時発表していただいたものでした。0弁護士にはアップの遅れをお詫び申し上げます。 ○当HPの知財判例コンテンツですが、さほどのアクセス数がないのに、Googleで「携快電話事件」と入力して検索すると、5400件中トップにI弁護士の作成「携快電話事件」レジュメが出てきます。携快電話事件解説判例が他に殆ど無いこともありますが、検索サイトで取り上げられ読んで貰える機会も多くなりますので、判例レポート担当者は、全世界の方々に見て貰えることを意識してレポートを作っていただければ幸いです。 ○本日は朝7時30分からツルカメテニスクラブの早朝テニスに行きましたが、コートは朝から猛烈に暑く、コートに立っているだけで汗だくになり、とても走り回る気力がありませんでした。 本日の仙台の最高気温は34℃と言うことで、炎天下のテニスコート上の気温は、35~36℃はあったものと思われます。 ○明日も朝7時30分から早朝テニスを予定していますが、明日は晴れ後雨の天気予報であり、せめて曇り空にになることを念願しているところです。 以上:822文字
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