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映画”ジョーズ”を観て-ネタバレですが凄い映画を堪能

令和 7年 3月21日(金):初稿
○令和7年3月20日(木)春分の日は、午後、最近購入したばかりの4KUHDソフトで映画「ジョーズ」を鑑賞しました。映画「ジョーズ」は、私が大学を卒業した1975(昭和50)年製作で映画コムでは「製作当時、弱冠27歳だったスティーブン・スピルバーグが、ピーター・ベンチュリーの同名小説を映画化し、大ヒットとなった海洋パニック。」と説明されている、超有名映画です。私は、LDは購入しませんでしたが、DVDとBD版は購入して鑑賞し、TVでも繰り返し放映されたものも鑑賞していました。

○20数年ぶりの鑑賞でしたが、人食い鮫が現れた島の警察署長が海洋学者フーパーと荒くれ者の地元の漁師クイントとともに、独断でサメ退治に乗り出すまでのストーリーは忘れており、記憶力の衰えに、ガックリでしたが、警察署長・海洋学者・荒くれ者漁師の3人で、漁師が所有する小さな船で、巨大鮫と死闘を繰り返し、漁師が巨大鮫の餌食となり、最後に巨大鮫を爆破するクライマックスシーンと生き残った2人が陸に向かう最後のシーンはよく覚えていました。

○天才スピルバーグ氏が、25歳で監督デビュー作映画「激突!」を製作した2年後の映画ですが、弱冠27歳でこんな凄い映画を撮影する天才ぶりがよく分かる映画です。スピルバーグ氏はこの映画で一流監督の仲間入りをして、その後、次々と歴史に残る名作映画を撮り続けたことは周知の通りです。当初は、せいぜい海面から背びれだけを出して見せて、巨大鮫の姿は見せずに恐怖感を煽る技術は流石です。さらに後半になって姿を現す巨大鮫は、CGやSFX等デジタル技術の無かった時代なので、実際の作り物と思われますが、それでも如何にも、生きた本物の様に見せる撮影の仕掛けは凄いの一言です。

○50年前の製作でも4KUHD化した映像は、ちと荒さは感じますが、まずまず綺麗に仕上がっており、後半の死闘シーンは繰り返し鑑賞したいと思っています。

映画「ジョーズ/JAWS」(1975)予告編

以上:820文字

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