仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 趣味 > 映画3 >    

映画”ワイルド・スピード/ジェットブレイク”を観て-残念ながら

令和 7年 3月15日(土):初稿
○令和7年3月2日(日)は、夕方、映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」を鑑賞しました。2月の下旬にAmazonでこの映画の4KUHDソフトを1645円で購入済みでした。Amazonで4KUHD映画ソフトを探していたらたまたま1645円という驚異的な安い価格で販売していたので即注文していました。映画の4KUHDソフト価格は、定価は7000円以上で、Amazon価格でも平均的には5000円を超えています。この映画の4KUHDソフト価格は、3月初めには5700円に上昇し、3月15日現在は3164円で、時期によって大幅に変動しています。映画を4KUHDソフトの綺麗な映像で鑑賞することを趣味としている私は、私は定期的にAmazonで検索し、安くなったものを選んで購入しています。

映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」は、映画コムでは「メガヒットカーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第9作。ドミニクはパートナーのレティや幼い息子ブライアンと3人で平穏な日々を過ごしていたが、否応なく自身の過去の罪と向き合うことに。ドミニクの実の弟ジェイコブの存在が初めて明かされ、その因果はファミリーを窮地に追い込んでいく。ファミリーは世界を揺るがす陰謀を阻止するため、凄腕の殺し屋で超一流の運転技術を持つジェイコブとの戦いに身を投じる。」と解説されています。

○映画「ワイルド・スピード」シリーズは、映画館でも何度か鑑賞していますが、残念ながら凄まじいカーアクションは凄いとは思うのですが、余り感動・感激したものはありません。4KUHDソフトでの映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」は、映画館では観ていないと思っていましたが、映画開始後まもなくどこかで観たような気がするシーンが続き、令和3年の公開時に封切りで観ていたことが判明しました。僅か4年前に映画館で観たのに殆ど覚えていませんでした。覚えていないと言うことは記憶に残らない、記憶に残らないと言うことは印象が薄い、と言うことは感動・感激がなかったことになります。

○今回3年ぶりに鑑賞しても、残念ながら、殆ど感動・感激は得られませんでした。映画ですから、現実にはあり得ない状況を表現するのは当然です。しかし、この現実にはあり得ない状況の表現が、観る者に感動・感激を与えるかどうかは、そのストーリーの流れや、観る者の心理状態等によって、紙一重の差によるところもあります。今回のこの映画は、このあり得ない状況が、特に後半に至って、余りに不自然で無理に組み立てていると感じさせるものでした。その結果、今回の鑑賞でも殆ど印象に残らず、浅はかさばかり感じるものでした。以下の予告編の方がよほど良く出来ています。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』|本予告 <2021年8月6日(金)公開>

以上:1,171文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 趣味 > 映画3 > 映画”ワイルド・スピード/ジェットブレイク”を観て-残念ながら