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映画”ローマの休日”を観て-オードリー・ヘップバーン氏美しさ堪能

令和 7年 2月12日(水):初稿
○令和7年2月11日(火)は夕方、最近、ヨドバシ仙台店安売りで購入した4KUHDソフト映画「ローマの休日」を鑑賞しました。1953(昭和28)年製作ですから、令和7年からは72年も前の作品です。映画コムでは「アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演によるロマンティックコメディの永遠の名作」と解説され、主演オードリー・ヘップバーン氏24歳、相手役グレゴリー・ペック氏37歳の時の作品です。

○72年も前の作品で白黒映画ですが、4KUHDリニューアル画面は鮮明に甦っており、心地よい映像でした。正に「永遠の名作」と言われる映画で、何度もTV放映がなされており、部分的に鑑賞したことはありますが、LD・DVDも購入しておらず、全編通しての鑑賞は初めてでした。オードリー・ヘップバーン氏演ずる某国の王女がローマで大使館を脱出して偶然出会ったグレゴリー・ペック氏演ずるアメリカ人新聞記者とローマの休日を楽しむとのストーリー概要は知っていましたが、その結論は全く知らず、一体どういう結論に落ち着くのかとハラハラしながらの鑑賞でした。

○白黒画面ですが鮮明化された映像のオードリー・ヘップバーン氏は、正にこの世の者かと、信じられないほどの美しさで、それを堪能するだけで価値のある映画です。イタリアは、16年前の平成21年秋の事務所旅行で1回だけ訪れたことがあり、「平成21年事務所旅行第3日目ーローマ市内観光」等にその旅行記録を残しています。72年前のこの映画でもトレビの泉等見覚えのある光景が出てきます。また事務所旅行でローマを訪れたくなりましたが、今の稼ぎでは到底無理な状況です(^^;)。

○王女様と記者のローマの休日は、てんやわんやの騒動も起こり、さて、最後はどうなるかと思いながらの鑑賞でした。その最後、身分をわきまえた王女様と記者の堂々たる振る舞いに感動しました。オードリー・ヘップバーン氏の気品は勿論のこと、グレゴリー・ペック氏の演技に器の大きさを感じました。何度でも鑑賞したくなる映画です。

【予告編】『ローマの休日 製作70周年 4Kレストア版』 8/25より全国ロードショー


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