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映画”スパイダーマン”を観て-22年ぶりのファンタジーに感激

令和 6年12月16日(月):初稿
○令和6年12月15日(日)は夕方、最近Amazon安売りセールで購入した4KUHDソフトで映画「スパイダーマン」を鑑賞しました。2002(令和14)年製作で公開当時MOVIX仙台で鑑賞していた映画で、令和6年からは22年ぶりの鑑賞です。結構な人気映画でTV等で何度も放映されていますが、私としては22年ぶりの鑑賞でした。

○スパイダーマンは、アメリカマーベルコミックの大人気ヒーローで、シリーズ化され、最新作映画「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION」まで8作品程あります。今回、安売りセールで4KUHD化された初期4作品を購入しました。「映画「スパイダーマン3」を観て」によると映画「スパイダーマン2」は見逃していたとのことで、4KUHDソフトで鑑賞するのが楽しみです。

○初代の映画「スパイダーマン」は22年ぶりの鑑賞ですが、内容は殆ど忘却の彼方で、ハッキリ覚えていたのは、逆さまになってのキスシーンくらいでした(^^;)。しかし敵役のウィレム・デフォー氏演ずる天才科学者のノーマン氏が変身したグリーン・コブリンとの死闘は鑑賞中に記憶が甦ってきました。気弱そうな主人公の高校生が、クモに噛まれてスーパーパワーを手に入れてから、驚異のスパイダーマン(クモ男)となって、クモの糸を駆使して空中を飛び回るシーンは痛快でした。現実にはあり得ない驚愕のファンタジーシーンの連続です。

○「大いなる力には、大いなる責任が伴う」というスパイダーマンのテーマということですが、見逃した第2作でどのように展開するのか楽しみです。

「スイパイダーマン(2001)」日本版予告編


ベンおじさんの死 | スパイダーマン | 映画シーン


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