令和 6年11月10日(日):初稿 |
○令和6年11月9日(土)は、9月21日(土)以来、1ヵ月半ぶりにツルカメフラメンコアンサンブルの練習日でした。チャルダッシュを中心に練習しましたが、合奏になると1人で練習している時の様に指が動かないことを実感しました。逆に言うと合奏でシッカリ指が動かなければ、動いていないとの評価になります。まだまだ練習不足です。最近、1日の練習時間が10~15分程度になっており練習不足を痛感しました。毎日、最小1時間程度練習すべきですが、根気が続かなくなっています。 ○練習後、夕食を取りながらの恒例映画鑑賞でしたが、当初、BDソフトで映画「闇の子供たち」を鑑賞予定でしたが、メニューに字幕設定がなく、日本語字幕を出す設定ができず鑑賞を諦め、最近入手した4KUHDソフトで映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」を鑑賞しました。「ダンジョンズ」なんて何のことかと思いながら、全く予備知識無しでの鑑賞でした。ウィキペディアでの解説では、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」とは、「1974年に制作・販売されたアメリカのファンタジー・テーブルトークRPGである。世界で最初のロールプレイングゲーム(RPG)であり、他のRPGの原点ともなり、最も広くプレイされた作品である。」と解説されています。 ○映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」は、映画コムでは「1974年にテーブルトークRPGとして発売され、世界初のロールプレイングゲームとしても知られる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を新たに映画化したアクションファンタジー。」と解説されており、ゲーム好きには馴染みの映画と思われますが、ゲームを全くしたことがない私には、全く馴染めない映画でした。 ○ストーリーは比較的単純で、訳の判らない映画ではありませんが、各場面に全く惹き付けられません。4KUHDでの映像は大変綺麗で心地よいものでしたが、ストーリー展開が、私の中では単に空転するだけで、全くドキドキ・ワクワク感が生じません。全く乗らないまま終了してしまいました。これは映画が悪いのではなく、私の感性が全く合わなかったためと思われます。映画コムでのレビューは好評価が多く、私がその良さを感じ取れなかったものです。映画にも相性があると痛感しました。 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』予告編 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』”誰と観るか決める”メイキング特別映像 以上:1,020文字
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