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映画”続 猿の惑星”を観て-第1作よりさらに感動得られず

令和 6年 8月11日(日):初稿
○令和6年8月10日(土)は、夕方、最近購入したばかりのBDソフトで映画「続 猿の惑星」を鑑賞しました。「猿の惑星コレクションを購入」には「(平成16年8月)15日、DVDで「猿の惑星コレクション」を購入し、15日に第1作、16日夜には第2,3作を連続鑑賞しました。」と記載しており、令和6年8月から丁度20年前の平成16年8月にDVDで、映画「続 猿の惑星」を鑑賞していました。「特に第3作は、むしろ第1作より良いのではと思った程です。」と記載していますが、第2作に当たる映画「続 猿の惑星」には触れておらず、おそらく余り印象に残らなかったと思われます。

映画「続 猿の惑星」は20年ぶり2回目の鑑賞になりますが、覚えている場面は、全くと言って良い程無く、初めて観る感覚で鑑賞できました。主人公は、形式的には、第1作と同じテイラー役のチャールトン・ヘストン氏ですが、ストーリーの冒頭で、突然、姿を消してしまいます。そして、ストーリーの最後の方に、重要な役割を果たしますが、付け足しのように出てきただけでした。サービスでついていた製作秘話を観たら、チャールトン・ヘストン氏は、当初、第2作製作に反対で、出演も拒否していたところ、たっての要請で仕方なく出演したとのことで、出番も少なくなったようです。

○第2作の実質主人公は、テイラーたちの救出にやってきた宇宙飛行士の生き残りブレント役のジェームズ・フランシスカス氏と、ノバ役のリンダ・ハリソン氏でした。実質主人公達が、猿に追われて、猿たちが近寄らない禁断地区に入ると、そこはニューヨークが核戦争で埋没した地区で地球の将来の姿であることが直ぐ判る設定になっていました。しかし、そこからミュータント化した人類が出てきたのには、ちと興ざめでした。製作秘話では、第2作のストーリーは、様々に変遷し、最終的にまとまったものとのことですが、シンプルな第1作と違って、色々詰め込み過ぎたせいか、荒唐無稽すぎて陳腐としか感じられませんでした。そのため、ストーリー終末まで殆ど感動なく終わりました。

○「猿の惑星コレクションを購入」には、BDソフト購入済みの第3作「新 猿の惑星」を好評価していますので、こちらの鑑賞が楽しみです。

続・猿の惑星(1970)/BENEATH THE PLANET OF THE APES


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