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映画”ディープ・インパクト”を観てー巨大津波の迫力満点

令和 6年 7月15日(月):初稿
○令和6年7月14日(日)午後は、購入したばかりの4KUHDソフトで1998(平成10)年製作映画「ディープ・インパクト」を鑑賞しました。令和6年からは26年前の映画で、ニューヨークが巨大津波に襲われる映画で、その巨大な津波の光景は記憶に残っており、映画館で観た記憶が微かに残っているのですが、BDは購入しておらず、4KUHDソフトが発売されているのを知って直ぐに購入していたものです。

○地球に衝突する可能性のある巨大彗星の発見者の少年が映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの主人公であることや、その少年の恋人との行動等は微かに記憶にありましたが、ストーリー全体は殆ど忘却の彼方で、初めて見る映画の感覚で鑑賞を楽しむことができました。

○しかし、巨大津波が1年後に地球に衝突するとその衝撃で地球上の全生物が絶滅する可能性があると判った場合のアメリカ政府の行動には相当違和感を感じざるを得ず、ストーリーにはなじめないまま物語は進行しますが、後半、登場人物それぞれの危機に瀕した人間模様の展開には涙腺がゆるむ場面も結構ありました。

○巨大彗星が2つに割れて、最初の比較的小さくなった第一波の彗星の地球衝突による津波でも、東日本大震災の津波を遥かに超える高さ数百メートルにも及ぶ巨大津波であり、その映像は、流石に迫力十分でした。第二破の巨大彗星が地球に衝突すれば、地球上のあらゆる生物が絶滅する惨状になるとの設定で、これがどうなるかがこの映画の最大の見どころです。その結論は映画を見ての楽しみで、過去に一度は観てるはずなのに、すっかり忘れていました。

【映画】ディープ・インパクト 予告


「 ディープ・インパクト」 の感動シーン1 -Deep Impact-

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