令和 6年 5月21日(火):初稿 |
○令和6年5月19日(日)夕方は、最近購入したばかりの「男はつらいよ〈シリーズ第1作〉 4Kデジタル修復版 [Blu-ray]」を鑑賞しました。映画「男はつらいよ」は渥美清主演「男はつらいよシリーズ」第1作で、1969(昭和44)年制作で、令和6年(2024)年からは、55年も前私が高校3年の時の作品です。 ○ウィキペディアによると、渥美清主演「男はつらいよシリーズ」は、「渥美が撮影に参加した映画シリーズ48作の配給収入は464億3000万円[8]、観客動員数は7957万3000人[8] を記録。ビデオソフトは1996年7月末までにセル用とレンタル用の合計で85万本が流通している[9]。その後、ほぼすべての配信プラットフォームで全作品が視聴可能となっている。1969年(昭和44年)の映画第1作公開から50周年に当たる2019年(令和元年)12月27日には、旧作の名場面に新撮部分を加えた第50作『男はつらいよ お帰り 寅さん』が公開」されたとのことです。 ○私は映画好きを自称していますが、この渥美清主演「男はつらいよシリーズ」は、LD・DVDもいずれも全く購入したことは無く、TV放送を一部垣間見た位で、全編を通して観たことはありませんでした。渥美清氏は好きな俳優の一人で、50年以上前NHK等に出演していたときは良く観ていました。「男はつらいよシリーズ」はDVD版しか発売されていないと思っていたら、松竹ブルーレイコレクションで、4Kデジタル修復版 [Blu-ray]が出ていることを知り、早速購入していました。 ○初めて観る「男はつらいよシリーズ」第1作映画「男はつらいよ」は、流石、国民的名作と言われただけのことはありました。4Kデジタル修復版 [Blu-ray]は、55年も前の映画を、結構、精細に修復されており、心地よい映像となっていました。内容は、主題歌と共になんとなく知っていましたが、渥美清氏の特に、倍賞千恵子氏演ずる妹さくらのお見合いの場でのハチャメチャな口上に大笑いし、大いに楽しめました。「男はつらいよシリーズ」の4Kデジタル修復版は、第1作以外にも何編か発売されているようで、徐々に購入して鑑賞したく、映画の楽しみが増えました。 映画『男はつらいよ』(第1作)予告編映像4Kデジタル修復版ブルーレイ2019年12月5日リリース 以上:973文字
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