令和 6年 5月20日(月):初稿 |
○令和6年5月18日(土)は、フラメンコアンサンブル定期練習の後、最アンサンブル仲間2名と近購入したばかりの4KUHDソフトで、映画「DUNE デューン 砂の惑星」を鑑賞しました。令和3年10月18日初稿「映画”DUNE/デューン 砂の惑星”を観て-映像は凄いが途中睡魔と戦う」記載のとおり、令和3年10月17日、「TOHOシネマズ仙台」の6番アイマックスシアターで鑑賞して以来、2年7ヶ月ぶり2回目の鑑賞です。1回目鑑賞時は、7割方寝ていたので、実質初めての鑑賞とも言えます。 ○1回目鑑賞時も映像の鮮明さに感心しましたが、4KUHDソフトでの再現も、素晴らしいのひと言です。85インチ画面での鑑賞は、映画館の超大画面での鑑賞より、更に緻密・精密感があります。ただ暗い面が多く、砂漠が舞台なので仕方が無いとも言えますが、薄茶色のシーンばかりで、折角の精細・精密画面が勿体ないと感じました。青空の澄み切った青色等もう少しカラフルな画面が欲しいところでした。 ○1回目の鑑賞時は、殆ど寝ていましたが、今回は全く寝ること無く全編鑑賞出来ました。しかし、相変わらずカタカナ用語の反乱でストーリーは良く理解出来ませんでした。要は、抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地である砂漠の惑星アラキスを巡る主人公側のアトレイデス家と、メランジの採掘権を持つハルコンネン家の対立です。これさえ押さえておけば何とか鑑賞出来ますが、予習のためのYouTube動画をさらに紹介します。 【あらすじ・過去の映像化・監督論まで全まとめ】 DUNE:デューン 砂の惑星 予習用動画 以上:674文字
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