令和 3年10月18日(月):初稿 |
○令和3年10月17日(日)は夕方、「TOHOシネマズ仙台」の6番アイマックスシアターで、現在封切り上映中の話題の映画「DUNE/デューン 砂の惑星」を観てきました。西暦1万年代の未来の話しで、「宇宙を支配する力を持つ秘薬の生産地で、デューンと呼ばれる惑星を舞台に繰り広げられる覇権争いを描く」というSF映画です。 ○「TOHOシネマズ仙台」の6番アイマックスシアターでは、当初は、難聴者用補聴ヘッドホンが使えていたのですが、途中から音が出なくなり、それをスタッフに伝えると故障していると言われ続けていました。しかし、最近は、アイマックスシアターでは、補聴ヘッドホンは使えないシステムになったと言われており、残念ながら補聴器を利用して音を聞かなければなりません。補聴器では、大音量がきつくて、片耳だけの使用にしています。 ○さてこの「DUNE/デューン 砂の惑星」、映像美が素晴らしいとの触れ込みで期待して鑑賞しました。確かに、砂漠での砂の広がり等鑑賞に値する映像美はありましたが、肝心のストーリーは、カタカナ用語の字幕が多く、ストーリーがなかなか飲み込めず、ストーリーの中に感情が入らず、退屈極まるもので、開始当初から飲んでいたビールの酔いが回る程に、睡魔が襲い、睡魔との戦いながら、途中で何度もウトウトして益々ストーリーが判らなくなり、結局、殆どハラハラ・ドキドキ・ワクワク感を得られないまま終了しました。 ○この映画は、ストーリーを予習して、対立する2つの家系の用語もシッカリ覚えて観ないとストーリーについて行けないと感じました。 デューン 砂の惑星』予告編 以上:674文字
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