令和 6年 5月 4日(土):初稿 |
○令和6年5月3日は午後、発売されたばかりの映画「ゴジラ-1.0」を4KUHDソフトで鑑賞しました。難聴の進行で難聴者用ヘッドホンを利用してもセリフが良く聞き取れなくなっている私は、邦画は字幕付でないと鑑賞出来ません。映画「ゴジラ-1.0」は是非TOHOシネマズの大画面で鑑賞したかったのですが、字幕付で上映されることが殆ど無く、たまたま1日だけ字幕付の上映日があったのですが、ウイークデイで都合がつかず、観はぐっていました。 ○そこで5月1日発売4KUHDソフトを入手すると直ぐに日本語字幕付に設定して鑑賞しました。邦画は常に日本語字幕付での鑑賞です。映画「ゴジラ-1.0」は予告編を何度も観て、これは面白そうだと期待していました。ゴジラ映画は日本発祥ですが、米国製も含めてこれまで観てきたゴジラ映画の最高傑作との評価が高い映画ですが、私自身の感想も全く同じでした。ゴジラ映画で何度も涙ぐみ、最後は、感涙にむせぶとは思いもよりませんでした。 ○ストリーは、そんなバカなと思う面も多々ありましたが、兎に角、グイグイと映画の中に引き寄せられ、多少のストーリーの不自然さなんてどうでも良いと思わせられました。鑑賞終了後も、しばし感動の余韻に浸ることができました。「この映画、観ているうちは良かったのですが、見終わった後になり……」と記載した「映画”シン・ゴジラ”を4KUltraHDで観て」の感想とは大違いでした。 ○ゴジラが大暴れするシーンはVFX(実写映像に視覚効果を付け加える技術)で作られていますが、監督の話では相当コスト節約して作ったそうです。しかし、そんなことは全く感じさせない見事が出来でしたが、この映画の魅力は何と言ってもそのストーリー、人間ドラマの面が優れていたところです。やはり「映画はストーリー」を実感させてくれました。 【予告】映画『ゴジラ-1.0』《大ヒット上映中》 『ゴジラ-1.0』VFXメイキング<大ヒット上映中!> 以上:813文字
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