令和 6年 2月 5日(月):初稿 |
○令和6年2月3日(土)は、ツルカメフラメンコアンサンブル定期練習日でしたが、練習終了後、店屋物夕食を取りながら、恒例の映画鑑賞で、最近購入したばかりのBD映画「アイスロード」を鑑賞しました。前回の練習日に鑑賞した映画「プレデター ザ・プレイ」の主演アンバー・ミッドサンダー氏が重要な役で出演し、何より、リーアム・ニーソン氏主演の映画ということで期待して鑑賞しました。リーアム・ニーソン氏主演映画鑑賞は、令和3年8月の「映画”スノー・ロワイヤル”を観て-雪山の映像が綺麗です」以来ですが、同氏主演映画は外れがないと実感しました。 ○リーアム・ニーソン氏は好きな俳優ですが、4KUHDソフトが殆ど発売されていないのが残念なところです。同氏主演映画で4KUHDソフトを所有しているのは大感動で鑑賞した「シンドラーのリスト」くらいです。「96時間」等大ヒットした映画も4KUHD化されていません。価格の高い4KUHD化される映画はおそらくヒットして売れる可能性のあるものと思われます。リーアム・ニーソン氏主演映画は、4KUHD化されないのが不思議です。 ○映画「アイスロード」は、「リーアム・ニーソンが主演を務め、爆発落盤事故でダイヤモンド鉱山の地下に閉じ込められた26人の命を救うため巨大トラックで危険な氷の道を走り抜けるドライバーの戦いを描いたレスキューアクション」と説明されています。アイスロードとは、読んで字の如く、氷の道ですが、約80㎝程度の氷が張った湖の上に設置された道路で、氷が溶け始める3月には閉鎖されるところ、爆発事故現場に早く到達するための近道として、閉鎖されたカナダのウィニペグ湖アイスロードを開けて通行します。 ○日本でもアイスロードが日本にも存在するのかどうか不明ですが、鉱山の地下に穴を穿つ巨大な抗口装置(ウェルヘッド)を積んだ巨大トラックが、走行中のアクシデントで氷が割れたり、横転するなどして、正にハラハラ・ドキドキのシーンが展開します。アイスロードが波打つシーンなど初めて見ましたが、このような道路を巨大な荷物を積んだ巨大トラックで走行するなんて、狂気の沙汰の命がけの任務です。何とかアイスロードを通過した後も現場に到着するまで、これでもか、これでもかと、ハラハラ・ドキドキシーンが連続します。70歳近い高齢で激しいアクションシーンをこなすリーアム・ニーソン氏には脱帽です。 死のロードを走りきれ。-映画『アイス・ロード』11.12公開【公式】 まさに命がけ!『アイス・ロード』特別映像11月12日ROADSHOW 以上:1,062文字
|