令和 4年 8月28日(日):初稿 |
○令和4年8月27日(土)午後は4KUHDソフトで映画「キングスマン:ファースト・エージェント」を鑑賞しました。キングスマンシリーズ3作目で、第1次世界大戦前夜のヨーロッパを舞台に、スパイ組織キングスマンの誕生秘話と、彼らが巨大な陰謀に立ち向かう姿が描かれると解説されています。 ○キングスマンの第1作目は109シネマズ富谷で鑑賞し「映画"キングスマン"を観て-今まで、こんなブッ飛んだスパイ映画はなかった」感想を記載し、第2作目「キングスマン:ゴールデン・サークル」も映画館で鑑賞しています。第2作目は大変気色悪い趣味の悪い場面があり、感想を書く気になれませんでした。 ○第3作目は映画館での鑑賞を見逃し、4KUHDソフトでの鑑賞となりましたが、2021年制作でその映像の美しさは文句のつけようがありません。内容も、特にロシアの怪僧ラスプーチン登場場面は最高でした。以下のYouTube動画【死のダンス】その一部を垣間見ることができます。 ○第1次大戦前後のロシア・ドイツ皇帝とイギリス国王が皇帝が登場しますが、注意しての観察が必要です。彼らが従兄弟同士と初めて知りました。世界史で第1次大戦概要を復習してから鑑賞した方が、より面白く、楽しめるかも知れません。第1大戦の戦闘シーンはリアルで迫力があり、意外な展開に心を揺さぶられますが、観ての楽しみです。 映画『キングスマン:ファースト・エージェント』本予告編 57,0176回視聴 映画『キングスマン:ファースト・エージェント』本編クリップ【死のダンス】 以上:644文字
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