令和 4年 7月24日(日):初稿 |
○「”大相撲前代未聞!照ノ富士vs若元春 まわし待った!?”紹介」の続きで大相撲の話題です。 大相撲の本場所中は午後5時過ぎるとNHKの相撲中継を見ることが多く令和4年7月23日(土)も午後5時過ぎ辺りから、ビールを飲み、落花生を食べながら、自宅で大相撲観戦でした。14日目で、観客は結構な数入っており、TVに写る前の方の席は、ほぼ満員という感じです。マスクをしていない観客がいないかと探しましたが、殆ど見つけられませんでした。会場には、マスクをつける指示がなされているのかも知れません。日本人は、ホントに律儀で従順な方が多いと実感します。 ○午前中、大谷翔平選手が登場するエンジェルスの試合をTV観戦しましたが、観客にマスク姿は全くありません。アメリカもバイデン大統領がコロナ感染したとの報道があるくらいですから、毎日コロナ観戦者が相当数出ているはずです。しかし、ここ数ヶ月、アメリカでのコロナ感染者数のニュースを見たことがありません。実際統計を取らなくなったのか、或いは取っても報道しなくなったのか、ネットでその理由を検索しても関係記事は出てきません。 ○日本では、7月23日は1日の感染者数が20万人を越し、医療機関で悲鳴が上がっている等派手に報道されています。相変わらず20万人の感染者数のうち症状がある人数等の内訳は全く報道されません。PCR検査を受けて陽性と判断された人数だけを毎日こまめに報道して何になるかいつも疑問を感じています。 ○23日(土)大相撲のハイライトは、結びの照ノ富士・正代戦でした。いつもは照ノ富士関を応援するのですが、正代戦に限っては、正代関に勝って貰いたいと願っての観戦でした。23日は逸ノ城関が負けて3敗となったので、照ノ富士関が2敗を維持すると優勝の行方が決まってしまい、また、1勝4敗から8勝5敗まで勝ち上がった正代関の奮闘も期待したからです。照ノ富士関、焦ったのか、立会後、上半身が前のめりになり、アッサリと引き落とされて、腹ばいに倒れてしまいました。あっけなく勝負が決まり、物足りない気がしましたが、これで24日千秋楽が楽しみになりました。照ノ富士・逸ノ城いずれも勝って優勝決定戦になれば面白いところです。 大相撲 照ノ富士ー正代<令和4年七月場所・14日目>SUMO 61,427回視聴 以上:957文字
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