令和 3年12月 5日(日):初稿 |
○令和3年12月4日(日)は夕方、「TOHOシネマズ仙台」の6番アイマックスシアターで、現在封切り上映中の話題の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」を観てきました。マーベルコミックに登場するキャラクター、ヴェノムを主人公にした『ヴェノム』の続編とのことです。この2018年制作の第1作「ヴェノム」を観ていれば、ストーリーが感情移入ができたのかもしれませんが、観ていなかったためか、ついて行けないという感じでした。 ○シンビオートと言う地球外生命体が、ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)に寄生して共に生活するという奇想天外な設定で、正にファンタジー映画で、この手の映画が好きな方にはたまらなく面白いモノでしょう。同種の地球外生命体が、カーネイジとなって連続殺人鬼に寄生して暴走し、地球外生命体同士の壮絶な争いが繰り広げられます。 ○ストーリーは、終わってみれば単純明快なものですが、観ているうちは、何かよく分からないなと思いながらの鑑賞でした。折角、第2作を観てしまったので、第1作も観ようと、早速、「ヴェノム 4K ULTRA HD & ブルーレイセット」をAmazonに注文しました。 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』予告1 以上:522文字
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