令和 2年10月10日(土):初稿 |
○「久しぶりのフラメンコギター合奏練習曲録画挑戦-VR-4HD利用」の続きです。 令和2年10月9日(金)は、恒例のフラメンコギター合奏団練習日でした。9月26日の練習に引き続き、ローランド製VR-4HDを利用して録画を試みました。録画でのギターの音が小さく録音レベルを上げることを試みましたが、録画レベルを上げるとハウリングとエコーが大きくなり、これをどうやって抑制するかが判らず、結局、満足できる録画が出来ませんでした。 ○満足できる録画が出来ない最大の理由は演奏技術の未熟さですが、これを少しでも録画技術でカバーしたいところです。しかし、VR-4HDの操作方法がよく判らず、目的を達することが出来ませんでした。最大の問題はエコーでした。録音レベルを上げると、それにつれて残響音も大きくなり、残響音も含めて録画されるためゴチャゴチャした演奏に録画されます。これを何とかしたいと、VR-4HDに設置されている10数個の操作ボタンを一つ一つ上げたり下げたりして、残響音を消すことを試みましたが、結局、ダメでした。後で考えてみたら、スピーカースイッチを切るかスピーカーレベルと最小にすれば良かったのではと思い、次回練習日に試してみます。 練習風景 以上:517文字
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